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雨宮 処凛/編著 -- 大月書店 -- 2019.9 -- 369.27

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中央 参書庫 K/369.2/あま/リ 180359455/ 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル この国の不寛容の果てに
副書名 相模原事件と私たちの時代
著者名 雨宮 処凛 /編著, 神戸 金史 /〔ほか述〕  
出版者 大月書店
出版年 2019.9
ページ数等 271p
大きさ 19cm
分類(9版) 369.27  
分類(10版) 369.27  
内容紹介 生産性、自己責任、一人で死ね…。不寛容な言葉に溢れたこの国で、「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって、男は19人の障害者を殺した-。命をめぐる対話集。テキストデータの提供サービス付き。
著者紹介 1975年北海道生まれ。作家・活動家。「生き地獄天国」でデビュー。「生きさせろ!」でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)受賞。 
テーマ 障害者 , 社会的差別 , 相模原障害者施設殺傷事件  
ISBN 4-272-33097-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110366212

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私自身の「内なる植松」との対話 7-37
植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた 神戸 金史/述 39-75
「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう 熊谷 晋一郎/述 77-118
命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を 岩永 直子/述 119-152
ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語 杉田 俊介/述 153-193
みんなで我慢するのをやめて、ただ対話すればいい 森川 すいめい/述 195-228
植松被告がもしも「べてるの家」につながっていたら 向谷地 生良/述 229-267