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勇気ある義人 　 貸出可

古在　由重／著 -- 同時代社 -- ２０１９．９ -- 121.6

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中央 閲Ａ K/121.6/こざ/リ 1803585261 一般書 可能 利用可

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タイトル 勇気ある義人
副書名 古在由重セレクション
著者名 古在　由重 ／著, 太田　哲男 ／編  
出版者 同時代社
出版年 ２０１９．９
ページ数等 ２７０ｐ
大きさ ２０ｃｍ
分類(9版) 121.6  
分類(10版) 121.6  
内容紹介 加藤周一や藤田省三に「勇気ある義人」と評された古在由重。「平和と民主主義」が問い直されるこんにち、同時代の知識人たちとの交流の姿とともに、古在の「反戦の哲学」を浮き彫りにする。インタビューも収録。
著者紹介 １９０１～９０年。東京生まれ。東京帝国大学哲学科卒業。哲学者。民主主義科学者協会哲学部会の主要メンバー。専修大学・名古屋大学教授。反核運動などに尽力した。著書に「現代哲学」他。 
ISBN 4-88683-861-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥２６００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110364272

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
父母のことなど 古在　由重／インタビュー ５－２６
植木枝盛のこと ２８－３２
ジョー・ルイスの怒り ３３－３６
思想とはなにか ３７－５１
木馬の歴史 ５２－６７
二六年前の獄中メモを読んで ６８－７７
三木清をしのんで ７８－８２
私の古典 ８３－９２
長英と私 ９４－１００
形式ではなく実態で判断せよ １０１－１０４
敗戦直後の記憶から １０５－１１７
その日の前後 １１８－１２３
高桑純夫君をしのんで １２４－１２８
壺中の詩 １３０－１３６
私の一冊 １３７－１３９
世界一のお母さん １４０－１４３
吉野源三郎氏を悼む １４４－１４８
吉野源三郎君をしのぶ １４９－１５６
解説 １５７－１６８
草の根はどよめく １６９－１９０
生涯の親友 １９１－１９９
哲学塾のトロフィー ２００－２０４
中野好夫さんをしのぶ ２０５－２１３
スポーツと平和 ２１４－２２０
カント『永久平和論』について ２２１－２３７

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