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関西唯物論研究会/編集 -- 文理閣 -- 2019.6 -- 116.4

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中央 参書庫 /304/かん/ 180352434U 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 唯物論と現代
巻次 60
巻名 近現代日本と思想の課題
著者名 関西唯物論研究会 /編集  
出版者 文理閣
出版年 2019.6
ページ数等 206p
大きさ 21cm
分類(9版) 116.4  
分類(10版) 116.4  
テーマ 唯物論-雑誌  
ISBN 4-89259-852-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110350136

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
特集1 「明治150年」と日本国憲法
戦争を受けいれる社会はどのように創られたのか 原田敬一 p2~16
「明治150年」と日本資本主義の形成 石川康宏 p17~33
特集2 大学問題を考える
政府主導の「大学改革」の帰結-大学の自治・学問の自由の破壊- 鯵坂 真 p34~48
「大学界」改革を目ざす実践の現場から 細川 孝 p49~62
特集3 マルクス生誕200年
ソ連崩壊後におけるマルクスのエコロジーの「再発見」 斎藤幸平 p63~80
マルクスの哲学思想をめぐって 牧野広義 p81~95
「カール・マルクス生誕200年」についてのドイツでの新聞報道 上田 浩 p96~99
論文
中世仏教における戦闘殺傷肯定の論理 亀山純生 p100~116
老荘の論理で顕わすウパニシャッド 伊藤 敬 p117~134
大逆事件と現代を考える 上山 慧 p135~148
段階論における典型国と世界システム論におけるヘゲモニー 村上允俊 p149~164
感情教育の前提 小野隆信 p165~182
評論
「国家」をめぐる奇妙な言説-坂本多加雄『国家学のすすめ』を読む- 長澤高明 p183~196
追悼
田中正さんの逝去を悼んで 菅野礼司 p197~198
角田修一さんの死を悼む 平野喜一郎 p198~199
書評
百木 漠著『アーレントのマルクス-労働と全体主義』 牧野広義 p200~202
紹介
鰺坂真編『辰巳経世著作集』 木津力松 p203~206
編集後記