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関口 義人/著 -- 彩流社 -- 2019.7 -- 762

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中央 閲A K/762/せき/リ 180353202O 一般書 可能 利用可

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タイトル 越境する音楽家たちの対話
副書名 ワールドミュージックとは何だったのか?
著者名 関口 義人 /著  
出版者 彩流社
出版年 2019.7
ページ数等 237p
大きさ 19cm
分類(9版) 762  
分類(10版) 762  
内容紹介 リスナーとミュージシャンは同じ意識で「ワールドミュージック」をとらえていたのか? ワールドミュージックを学ぶ音楽講座「音楽夜噺」を主催した著者が、音楽家たちとの越境的対話でワールドミュージックの本質に切込む。
著者紹介 音楽評論家、ロマ研究家。桜美林大学芸術文化学群講師。著書に「ユダヤ・リテラシーの視界」「トルコ音楽の700年」など。 
テーマ 音楽  
ISBN 4-7791-2582-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110348996

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ワールドミュージックとは何だったのか 松山 晋也/述 9-27
クレズマーとセファルディ 大熊 ワタル/述 29-45
心に描く南米を鏡として 笹久保 伸/述 47-60
異民族との邂逅 Saigenji/述 61-75
アラブとトルコを叩き分ける TAKSEEMA/述 77-90
ロックと能のエッセンスがオリエントとアイルランドへ昇華する 立岩 潤三/述 91-105
世界的視野とアラブ一点主義 岡部 洋一/述 107-116
プログレッシブであること、ヴァーサタイルであること 鬼怒 無月/述 117-128
アルゼンチンとブラジルの音楽的距離感 会田 桃子/述 129-142
遠くて近い弦のつながり 太田 惠資/述 143-152
前進し続けるアコーディオン、バンドネオンの達人たち 佐藤 芳明/述 153-163
無国籍と異国性と おおたか 静流/述 165-174
地理的越境と感性の超越と 巻上 公一/述 175-191
越境生活から日本という異郷に戻って 岩川 光/述 193-208
邦楽と異邦との会話 八木 美知依/述 209-221
伝統、古典、土着を日本へ、世界へ ヨシダ ダイキチ/述 223-234