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石牟礼 道子/ほか〔著〕 -- 藤原書店 -- 2019.5 -- 910.268

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中央 閲A K/910.2/いし/ 180363408X 一般書 可能 利用可

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タイトル 石牟礼道子と芸能
著者名 石牟礼 道子 /ほか〔著〕, 赤坂 真理 /ほか〔著〕, 高橋 源一郎 /ほか〔著〕, 田中 優子 /ほか〔著〕, 町田 康 /ほか〔著〕, 藤原書店編集部 /編  
出版者 藤原書店
出版年 2019.5
ページ数等 302p
大きさ 20cm
分類(9版) 910.268  
分類(10版) 910.268  
内容紹介 劇、詩、歌の豊饒さに満ちた石牟礼文学の魅力を、現代を代表する気鋭の作家や学者たちが語る。シンポジウム「石牟礼道子の宇宙(コスモス)」の記録等を収録。2018年2月に亡くなった石牟礼への追悼コメントも掲載する。
著者紹介 1927~2018年。熊本県生まれ。詩人・作家。「十六夜橋」で紫式部文学賞、朝日賞受賞。マグサイサイ賞受賞。 
ISBN 4-86578-215-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110334152

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
石牟礼 道子/著 9-20
石牟礼道子の宇宙 赤坂 真理/述 23-78
花を奉るの辞 石牟礼 道子/著 78-80
私たちの春の城はどこにあるのか? 田中 優子/著 83-94
石牟礼道子『春の城』のこと 田中 優子/述 95-111
魂だけになって 石牟礼 道子/述 115-119
石牟礼さんの小説の世界が、決定的に違う言葉を持った秘密 町田 康/述 121-136
原初的生命に黙祷 石牟礼 道子/著 137-142
『全集』本巻完結に寄せて 石牟礼 道子/著 145-146
今、なぜ石牟礼道子か 池澤 夏樹/ほか述
繊細なものを聞き取る力を求めて 高橋 源一郎/述 150-158
生類の境目 町田 康/述 159-166
石牟礼道子の記憶の窓 三砂 ちづる/述 167-175
世界文学としての『苦海浄土』 池澤 夏樹/述 176-184
みなさまへ 石牟礼 道子/著 214-215
私にとっての石牟礼道子 高橋 源一郎/述 221-234
水俣の魂に引き寄せられて 田口 ランディ/述 235-244
近代の彼方には「じょろり」でゆく 姜 信子/著 246-249
境界を行き来する魂 田中 優子/著 249-252
今、石牟礼さんの気配は充ちている 最首 悟/著 252-253
身体を潜り抜けた世界を再構築した作家 鎌田 慧/著 254-258
石牟礼作品を世界に ブルース・アレン/著 258-260
わが内海に立つ不知火 今福 龍太/著 261-263
石牟礼道子、苦海のほとりから 赤坂 憲雄/著 263-266
言葉の原郷 町田 康/著 266-269
石牟礼道子とは誰だったのか? 赤坂 真理/著 269-272
魂だけになって 笠井 賢一/著 272-275
石牟礼さんのこと 坂本 直充/著 275-278
魂のふれあいと手料理の味 米良 美一/著 278-281
石牟礼道子さんに共感したこと 宇梶 静江/著 282-285
石牟礼文学を舞台で表現すること 佐々木 愛/著 285-288
撮影現場の記憶から 金 大偉/著 288-291
憂国の志情 石牟礼 道子/著 292-293