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ソニーコンピュータサイエンス研究所/編 -- 祥伝社 -- 2019.3 -- 061

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中央 閲A K/061/そに/ラ 1803475911 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 好奇心が未来をつくる
副書名 ソニーCSL研究員が妄想する人類のこれから
著者名 ソニーコンピュータサイエンス研究所 /編  
出版者 祥伝社
出版年 2019.3
ページ数等 410p
大きさ 19cm
分類(9版) 061  
分類(10版) 061  
内容紹介 これからの30年で、我々はどのように変わっていくのか-。脳科学者、数学者、健康医療や老化研究、言語や音楽などさまざまな研究分野のソニーCSL研究所の研究員20人が、研究への思いや、つくりたい未来について語る。
テーマ ソニーコンピュータサイエンス研究所  
ISBN 4-396-61678-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2300
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110319819

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
未来の“自然”を呼び込むインベンターであり続けたい 暦本 純一/述 17-37
ピアニストの身体動作の研究を通じて「文化が進化し続ける世界」をつくる 古屋 晋一/述 39-57
好奇心以外に、人類の旅の行き先を決める手段はない 茂木 健一郎/述 59-75
研究は麻薬のようなもの 吉田 かおる/述 77-95
理論物理学を人工知能に構築できれば、科学のあり方は抜本的につくり変えられる 高安 秀樹/述 97-114
人はもっと面白がれるはず アレクシー・アンドレ/述 115-134
どうしたら、人間のインテリジェンスの「コア」を備えたマシンの再構築ができるか ミカエル・シュプランガー/述 135-152
機械と人間の関係を考える 大和田 茂/述 153-162
テクノロジーは人の苦しみを取り除く手段。幸福論を持ち込むべきではない 舩橋 真俊/述 163-211
分散した知識で街を編集するWikitopia 竹内 雄一郎/述 213-230
無意識な知覚をコントロールできたら、自分は自分をどのように認識するのか 笠原 俊一/述 231-247
情熱だけで研究をする。幾何学とは、そうした研究者しか続けられない分野である フランク・ニールセン/述 249-265
エンジニアとしての楽しみとは、ユーザーに使われ、機能し、喜んでいる姿を見ること 遠藤 謙/述 267-283
心で心を思う-他人の心を了解することから始まる新しい社会を目指して 桜田 一洋/述 285-301
仮想世界のシミュレーションで、「現実社会」をより良くする 佐々木 貴宏/述 303-322
物理学と統計科学の融合を 磯崎 隆司/述 323-340
小さな解明が積み重なれば、いつか全体像がわかるはず 吉田 由紀/述 341-358
病気にさせない医療を実現する 山本 雄士/述 359-376
美しさは自由を獲得するツール。奴隷を育てない社会へ ナターリア・ポリュリャーフ/述 377-392
自ら越境していくことで未来が拓けていく 北野 宏明/述 393-410