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紙が語る幕末出版史 　 貸出可

白戸　満喜子／〔著〕 -- 文学通信 -- ２０１８．１２ -- 023.1

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中央 閲Ａ K/023.1/しろ/ラ 1803469772 一般書 可能 利用可

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タイトル 紙が語る幕末出版史
副書名 『開版指針』から解き明かす
著者名 白戸　満喜子 ／〔著〕  
出版者 文学通信
出版年 ２０１８．１２
ページ数等 ４３０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 023.1  
分類(10版) 023.1  
内容紹介 和紙から洋紙へ、和本から洋本へ－。江戸末期から明治期にかけての日本の書物の変容について書誌学的に考察。出版統制に関する記事を集めた江戸期の写本「開版指針」の記述内容を検討し、その全体像と意義を明らかにする。
著者紹介 法政大学大学院にて日本文学（近世）を専攻。慶應義塾大学の無料公開オンライン講座ＦｕｔｕｒｅＬｅａｒｎ講師。 
テーマ 出版－日本 , 製本－歴史 , 紙  
ISBN 4-909658-05-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥９５００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110303217

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論　新たな書誌学的方法で“蔭”の幕末出版史を解き明かす
第一章　『開版指針』にみる幕末の書物事情
第二章　『開版指針』成立の背景
第三章　紙質にみる書物の多様性と近代化
結び　『開版指針』と書物の近代化

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