「手抜き」を楽しみながら無理な努力はやめて、いい加減に生きるのがいいんです |
曽野 綾子/述 |
14-33 |
僕にとっての「死」とは、好奇心が湧かなくなり、仕事からも遠ざかってしまうこと |
田原 総一朗/述 |
34-49 |
家族はバラバラになるのが当たり前子どもが独立してからは「自分ファースト」で生きてみる |
弘兼 憲史/述 |
56-72 |
競争社会を抜け出したなら自分自身と向き合い、自分自身と戦うことが仕事 |
志茂田 景樹/述 |
74-93 |
老後資金は夫婦で最低1500万円を 老後のお金を投資で増やそうとする人はバカです! |
荻原 博子/述 |
96-113 |
“がんの常識”は非常識悲惨な最期を迎えないためにがんは見つけない、手術しない |
近藤 誠/述 |
120-139 |
年を取っても楽しいと思えることで最終的に残るのは、「人に褒められる」ことじゃないかな |
池田 清彦/述 |
140-159 |
これまでの蓄積があれば「なんとかなる」定年後の「~しなさい」という圧力にうろたえてはいけない |
勢古 浩爾/述 |
168-187 |
「愛し、愛されながら、生かされる喜び」老いとはそれを思い出すことで、生きる知恵を深める大切な時期なのです |
鈴木 秀子/述 |
188-203 |
「老い」と「死」に医療は無力60歳を過ぎたら死と向き合う死を考えることは生を考えることです |
中村 仁一/述 |
212-233 |
50年間哲学をやってきたが、なんらかの形で「死を納得すること」が最後の課題だと思っている |
中島 義道/述 |
242-267 |
終わりを意識して、最期まできちんと生きたいから私は身体を動かし続ける |
菊池 和子/述 |
268-285 |
年寄りとして生きようと思ってはいない年齢はもう100に近いけれど「老後」っていう考えはないね |
内海 桂子/述 |
294-310 |