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杉原 達/編著 -- 青弓社 -- 2018.11 -- 210.6

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中央 広書3 H/26.1/すぎ/ 180342553V 郷土(一 禁帯 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 0

資料詳細

タイトル 戦後日本の〈帝国〉経験
副書名 断裂し重なり合う歴史と対峙する
シリーズ 日本学叢書
著者名 杉原 達 /編著  
出版者 青弓社
出版年 2018.11
ページ数等 314p
大きさ 22cm
分類(9版) H26.1  
分類(10版) 210.6  
内容紹介 兵役を忌避した沖縄の人々、上海で慰安所に関与した日本人・朝鮮人、タイから日本に密航した労働者…。〈帝国〉での経験をいや応なく引きずる人々。彼らの歩みを掘り起こし、帝国日本と戦後日本を総合的かつ批判的に考察する。
著者紹介 1953年京都市生まれ。大阪大学名誉教授。専攻は日本学・文化交流史。著書に「中国人強制連行」「越境する民」「オリエントへの道」など。 
テーマ 日本-歴史-近代 , 日本-対外関係-アジア-歴史 , 移民・植民-歴史  
ISBN 4-7872-3444-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3400
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110296066

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
内地と外地の間で 荒川 章二/著 21-65
漢詩人の越境と帝国への「協力」 許 時嘉/著 67-93
上海に見る遊郭と慰安所の関係性 宋 連玉/著 95-129
『琉僑管理案』に見る沖縄出身者の歴史経験 冨永 悠介/著 133-162
二つの「大広島」 西井 麻里奈/著 163~191p
戦争への想いを抱えて ソアレス・モッタ・フェリッペ・アウグスト/著 193-224
ミシンと「復興」 謝花 直美/著 227-255
「働人」平井正治における歴史との向き合い方 杉原 達/著 257-288
外国人として日本で働くということ 崔 博憲/著 289-314