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軍事的暴力を問う 　 貸出可

冨山　一郎／編著 -- 青弓社 -- ２０１８．４ -- 319.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 広島 A/31/とみ/ 180336092W 原爆（一 条件 利用可
中央 参書庫 K/319.8/とみ/ラ 180337917$ 一般書 可能 利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 2 0 1

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タイトル 軍事的暴力を問う
副書名 旅する痛み
著者名 冨山　一郎 ／編著, 鄭　柚鎮 ／編著  
出版者 青弓社
出版年 ２０１８．４
ページ数等 ２８３ｐ
大きさ １９ｃｍ
分類(9版) A31  
分類(10版) 319.8  
内容紹介 ヘイトスピーチや排外主義が拡大するいま、暴力の気配に敏感になることが求められている。沖縄や基地、「慰安婦」問題、戦後復興、３・１１などを〈痛み〉という感情から思索して、今日的な軍事的暴力のありようを照射する。
著者紹介 １９５７年生まれ。同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授。専攻は沖縄近現代史。 
著者紹介 １９６９年生まれ。同志社大学グローバル・スタディーズ研究科客員教員。専攻はジェンダー論。 
テーマ 戦争 , 暴力 , 沖縄県 , 原子爆弾－被害  
ISBN 4-7872-3434-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥３０００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110243220

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポストという「まだ見ぬ地平」へ 鄭　柚鎮／著 １３－３４
言葉の始まりについて 冨山　一郎／著 ３６－５６
軍隊がある社会で凝視すべき身体の言葉 鄭　柚鎮／著 ５７－８０
軍事主義に抗する言葉 鄭　柚鎮／著 ８１－９８
占領を語るということ 古波藏　契／著 ９９－１２０
戦後復興を考える 冨山　一郎／著 １２２－１５０
廃墟から紡ぐ絵と言葉 西川　和樹／著 １５１－１７３ｐ
三月十一日から軍事的暴力を考える 冨山　一郎／著 １７４－１９２
「国民基金」をめぐる議論を再び考える 鄭　柚鎮／著 １９４－２２０
抵抗運動と当事者性 大畑　凛／著 ２２１－２４１
痛みが消えるときをめぐって 島本　咲子／著 ２４２－２６２
旅する痛み 冨山　一郎／著 ２６３－２８３

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