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深谷 直弘/著 -- 新曜社 -- 2018.4 -- 319.8

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タイトル 原爆の記憶を継承する実践
副書名 長崎の被爆遺構保存と平和活動の社会学的考察
著者名 深谷 直弘 /著  
出版者 新曜社
出版年 2018.4
ページ数等 4,247p
大きさ 22cm
分類(9版) A31  
分類(10版) 319.8  
内容紹介 祈念像や被爆遺構は、いかに建立・保存・解体されたのか。平和を願う市民や高校生が継承の担い手になっていく過程とは。長崎における原爆の記憶空間の形成過程と、そこで行われた様々な記憶の保存と継承実践について考察する。
著者紹介 1981年北海道生まれ。法政大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士(社会学)。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任助教。専攻は記憶の社会学、文化社会学等。 
テーマ 原子爆弾-被害 , 平和教育  
ISBN 4-7885-1579-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110239221

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 原爆の記憶をどのように継承するのか
第Ⅰ部 原爆の記憶 長崎の被爆遺構の保存と解体
第1章 〈原爆〉へのアプローチ
第2章 記憶空間としての長崎
第3章 城山小学校被爆校舎の保存とその活用
第4章 新興善小学校校舎の解体とその活用
第Ⅱ部 継承実践としての平和活動 証言・ガイド・署名
第5章 原爆記憶の継承と市民運動
第6章 平和ガイド活動と戦争の記憶
第7章 高校生1万人署名活動
終章 日常の生活空間と原爆記憶の継承