タイトル	出生前診断受ける受けない誰が決めるの？
副書名	遺伝相談の歴史に学ぶ
著者名	山中　美智子／編著, 玉井　真理子／編著, 坂井　律子／編著
出版者	生活書院
出版年	２０１７．１１
ページ数等	２４２ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	495.6
分類(10版)	495.6
内容紹介	「健康」とは？　「重い病気」とは？　長年にわたり遺伝カウンセリングを実践し、そのあり方を模索してきた先人たちに学び、技術ばかりが進展する出生前診断とどう向き合うかを考える。編著者３人の鼎談も収録。
著者紹介	１９５８年生まれ。聖路加国際病院遺伝診療部長兼女性総合診療部医長。
著者紹介	１９６０年生まれ。信州大学医学部保健学科准教授、同医学部附属病院遺伝子診療部の臨床心理士を兼務。
テーマ	出生前診断
ISBN	4-86500-074-0
本体価格	￥２２００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110209202

タイトル	著者名	ページ
日本の遺伝カウンセリングの歴史と出生前検査	山中　美智子／著	１８－５５
出生前診断について考えたいこと	玉井　真理子／著	５６－８１
「子どもの健康を願うこと」と「出生前診断を受けること」の間	坂井　律子／著	８２－８５
パトリック・ルブラン医師講演「フランスの出生前診断－現状・展望・争点」について	玉井　真理子／著	８６－１１５
ペリュシュ判決とその影響	本田　まり／著	１１６－１１８
自分たち自身で決めるのに必要なことは？	佐藤　孝道／著	１２０－１４６
出生前診断はなぜ始まったのか	吉岡　章／著	１４７－１５０
重症心身障害児者施設から	月野　隆一／著	１５１－１８８
まず私が“感じるもの”	藤田　潤／著	１８９－１９２
親になること	富和　清隆／著	１９３－２１０
ダウン症候群の赤ちゃんが生まれたときに小児科医が話すこと	小野　正恵／著	２１１－２１４
「よく考えてください」と伝えられない	青木　美紀子／著	２１５－２１８
出生前診断受ける受けない誰が決めるの？	山中　美智子／述	２１９－２４０

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