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科学知と人文知の接点 　 貸出可

山中　伸弥／監修 -- 弘文堂 -- ２０１７．１０ -- 491.11

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中央 参書庫 K/491.1/きよ/ヨ 180330010G 一般書 可能 利用可

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タイトル 科学知と人文知の接点
副書名 ｉＰＳ細胞研究の倫理的課題を考える
著者名 山中　伸弥 ／監修, 京都大学ｉＰＳ細胞研究所上廣倫理研究部門 ／編  
出版者 弘文堂
出版年 ２０１７．１０
ページ数等 ３６３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 491.11  
分類(10版) 491.11  
内容紹介 予想を超えるスピードで拡大するｉＰＳ細胞研究の最前線。次々に生じる思いもかけぬ倫理的課題。科学者と人文学者が最先端の叡智を結集して、人類が初めて直面する問題群に挑む。山中伸弥と島薗進の特別対談も収録。
テーマ ｉＰＳ細胞 , 生命倫理  
ISBN 4-335-75017-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥３５００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110193173

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まえがき 山中　伸弥／著 １－７
幹細胞研究の倫理的課題 山中　伸弥／述 １７－５１
ｉＰＳ細胞研究の現状と展望 高須　直子／著 ５５－６８
ブタに由来する臓器・組織の移植医療への応用と課題 長嶋　比呂志／著 ６９－８２
ヒト生殖細胞作製研究とその倫理的課題 斎藤　通紀／著 ８３－９９
ｉＰＳ細胞の責任ある研究・イノベーションに向けたコミュニケーション 八代　嘉美／著 １０３－１１８
人－動物キメラ胚研究における脳のヒト化の問題 澤井　努／著 １１９－１４６
上廣倫理研究部門における研究活動と展望 藤田　みさお／著 １４７－１６７
幹細胞、遺伝子編集、正義 クリストファー・ギンジェル／著 １７１－２００
重度の先天性疾患の予防を目的とした出生前の幹細胞治療に伴う倫理的問題 ドミニク・ウィルキンソン／著 ２０１－２２７
幹細胞由来の配偶子、繰り返される体外での生殖、遺伝的親子関係 トーマス・ダグラス／著 ２２９－２５１
生命倫理学の方法 児玉　聡／著 ２５５－２７０
ｉＰＳ細胞が高齢化社会に及ぼす影響 広井　良典／著 ２７１－２９０
ｉＰＳ細胞研究 会田　薫子／著 ２９１－３１８
科学技術イノベーション政策における科学知と人文知の融合 星野　利彦／著 ３２１－３３７
幹細胞研究の倫理的課題と展望 位田　隆一／著 ３３９－３５５

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