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玉田 龍太朗/著 -- 晃洋書房 -- 2017.9 -- 121.67

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中央 閲A K/121.6/たま/ヨ 180327856/ 一般書 可能 利用可

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タイトル 三木清とフィヒテ
著者名 玉田 龍太朗 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2017.9
ページ数等 11,147p
大きさ 20cm
分類(9版) 121.67  
分類(10版) 121.67  
内容紹介 哲学者・三木清が思想形成の過程でどのようにフィヒテ哲学を受容していったかを辿るとともに、その経路のなかに三木哲学の成立の実情とそこでフィヒテ哲学が果たした役割を見出す。
著者紹介 1973年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。滝川第二中学校・高等学校教諭。著書に「フィヒテのイェーナ期哲学の研究」がある。 
ISBN 4-7710-2908-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110191446

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三木清とフィヒテ 1-22
「現代」とは何か 23-49
三木清の回心 51-75
『ドイツ国民に告ぐ』における衝動の問題 77-98
フィヒテの言語論における衝動の問題 99-120
フィヒテの高等教育施設論の特性 121-140