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浅野 豊美/編著 -- クレイン -- 2017.5 -- 210.7

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中央 閲A K/210.7/あさ/ヨ 180323363T 一般書 可能 利用可

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タイトル 対話のために
副書名 「帝国の慰安婦」という問いをひらく
著者名 浅野 豊美 /編著, 小倉 紀蔵 /編著, 西 成彦 /編著, 東郷 和彦 /〔ほか〕著  
出版者 クレイン
出版年 2017.5
ページ数等 332p
大きさ 19cm
分類(9版) 210.7  
分類(10版) 210.7  
内容紹介 「慰安婦」認識をめぐって様々な議論を呼び起こしている、朴裕河の著作「帝国の慰安婦」。その問いかけにどう向き合えばよいのか。なにをそこから汲み取ればよいのか。各分野の論者たちが、その要点を明らかにする。
著者紹介 1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部教授。著書に「帝国日本の植民地法制」など。 
著者紹介 1959年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。著書に「北朝鮮とは何か」など。 
テーマ 慰安婦  
ISBN 4-906681-48-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1900
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110160186

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
普遍的価値の国民的価値からの独立と再融合への道 浅野 豊美/著 15-28
外交官の目で読む『帝国の慰安婦』 東郷 和彦/著 29-47
慰安婦をめぐる歴史研究を深めるために 外村 大/著 49-58
なぜ〈数〉を問うのか? 中山 大将/著 59-87
より大きな俯瞰図のもとに 四方田 犬彦/著 91-112
韓国文学から見た慰安婦像、その記憶の形成 熊木 勉/著 113-147
国家と性 中川 成美/著 149-168
戦時性暴力とミソジニー 西 成彦/著 169-189
「帝国の慰安婦」と「帝国の母」と 加納 実紀代/著 193-212
『からゆきさん』と『帝国の慰安婦』 藤井 貞和/著 213-225
朝鮮人「慰安婦」をめぐる支配権力構造 熊谷 奈緒子/著 227-242
『帝国の慰安婦』のポストコロニアリズム 上野 千鶴子/著 243-258
他山の石 天江 喜久/著 261-274
慰安婦問題における人間と歴史 小倉 紀蔵/著 275-313
抵抗と絶望 金 哲/著 315-332