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柄谷 行人/著 -- 筑摩書房 -- 2017.5 -- 914.6

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タイトル 言葉と悲劇
副書名 柄谷行人講演集成1985-1988
シリーズ ちくま学芸文庫
著者名 柄谷 行人 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2017.5
ページ数等 374p
大きさ 15cm
分類(9版) 914.6  
分類(10版) 914.6  
内容紹介 柄谷行人の1980年代後半の代表的講演を収録。多様な領野を自在に行き来しつつ、言語コミュニケーション(交換)における人間の悲劇的条件を追求し、他者との交通を可能にする普遍性がいかに生み出されるかを問う。
ISBN 4-480-09771-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110156577

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
言葉と悲劇 7-27
ドストエフスキーの幾何学 28-57
漱石の多様性 58-76
江戸の注釈学と現在 77-112
「理」の批判 113-136
日本的「自然」について 137-168
世界宗教について 169-196
スピノザの「無限」 197-226
政治、あるいは批評としての広告 227-254
単独性と個別性について 255-277
ファシズムの問題 278-303
ポストモダンにおける「主体」の問題 304-333
固有名をめぐって 334-348
坂口安吾その可能性の中心 349-369