資料詳細

瀬川 裕司/著 -- 平凡社 -- 2017.4 -- 778.21

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/778.2/せが/ヨ 180317258Z 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 『新しき土』の真実
副書名 戦前日本の映画輸出と狂乱の時代
著者名 瀬川 裕司 /著  
出版者 平凡社
出版年 2017.4
ページ数等 374p
大きさ 22cm
分類(9版) 778.21  
分類(10版) 778.21  
内容紹介 若き原節子を〈世界の恋人〉たらしめた映画「新しき土」。戦前における唯一の本格的輸出映画であり、「日独防共協定の産物」として語られてきた作品の真実とその時代を、ドイツ側の視点も含めて検証する。
著者紹介 広島県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。明治大学教授。専門は映画学およびドイツ文化史。著書に「ビリー・ワイルダーのロマンティック・コメディ」など。 
テーマ 新しき土(映画)  
ISBN 4-582-28264-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥4500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110150364

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 世界への夢
第一章 日本映画の海外進出
第二章 『新しき土』の誕生
第三章 伊丹版・ファンク版の相違点
第四章 批評の諸相
第五章 『新しき土』製作期以降の輸出映画
第六章 関係者の運命
最終章 『新しき土』を生み出したもの