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若狭がたり 〔１〕 　 貸出可

水上　勉／著 -- アーツアンドクラフツ -- ２０１７．３ -- 914.6

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タイトル 若狭がたり
巻次 〔１〕
巻名 わが「原発」撰抄
著者名 水上　勉 ／著  
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年 ２０１７．３
ページ数等 ２２９ｐ
大きさ ２０ｃｍ
分類(9版) 914.6  
分類(10版) 914.6  
内容紹介 ３．１１〈フクシマ〉以後を、いかに生きるか。福井県若狭を故郷にもつ作家・水上勉が描く〈脱原発〉啓発のエッセイと小説を集成。〈フクシマ〉以後の自然・くらし・原発の在り方を示唆する。
著者紹介 作家。 
ISBN 4-908028-18-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥２０００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110140372

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「故郷」は筺底にあり 窪島　誠一郎／著 １－７
故郷若狭のこと １４－１６
『移りゆく若狭』序 １７－２４
若狭の磯辺から ２５－３０
京の雪、若狭の雪 ３１－３９
若狭憂愁 ４０－４８
七色の貝殻 ４９－５２
秋のしずく ５３－５６
イカ釣り舟の灯に ５７－６０
ことしのお盆 ６１－６４
何ども言うようだが… ６５－６８
大島半島から ７０－７５
奉公の村 ７６－８２
チェルノブイリの恐怖と悲しみ ８３－８８
かわその祭りとカセあげ ８９－９５
再びチェルノブイリを憶う ９６－１０２
岬の空あかり １０３－１０８
「買付け」と「誘致」と １０９－１１４
天変地異の悲しみ １１５－１２１
夏に入る若狭 １２２－１２８
亀の死ぬ夢 １３０－１３７
再び亀と原発とそれから １３８－１４６
人の死にゆくが故に １４７－１５４
のろいことがいけないのでしょうか １５５－１６４
この世にゴミというものはない １６５－１７３
金槌の話 １７６－２０１
むげんの鳥 ２０２－２２１
若狭、魂の在り所 正津　勉／著 ２２３－２２５

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