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三木清教養論集 　 貸出可

三木　清／〔著〕 -- 講談社 -- ２０１７．１ -- 121.67

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タイトル 三木清教養論集
シリーズ 講談社文芸文庫
著者名 三木　清 ／〔著〕, 大澤　聡 ／編  
出版者 講談社
出版年 ２０１７．１
ページ数等 ２６７ｐ
大きさ １６ｃｍ
分類(9版) 121.67  
分類(10版) 121.67  
内容紹介 ファシズムが台頭する昭和初期の日本社会で、のびやかに思考し時代と共に息づく教養の重要性を説いた孤高の哲学者、三木清。教養に関連する彼のテキストを読書論・教養論・知性論の３部構成で収録。その思想の真髄に迫る。
ISBN 4-06-290336-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥１５００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110125811

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
講義録狂 １１－１５
新聞の影響 １６－２０
読書論 ２１－２４
蔵書 ２５－２６
文化の風俗化 ２７－３３
私の読書法 ３４－３５
選択の必要 ３６－３８
流行と権威 ３９－４１
読書論 ４２－５６
古典の研究 ５９－６７
ヒューマニズムの現代的意義 ６８－７６
教養と時代感覚 ７７－８１
現代教養の困難 ８２－８３
知識は飢える ８４－８６
哲学の復興 ８７－９５
教養論 ９６－１１０
知識階級と政治 １１１－１２４
知識階級と伝統の問題 １２５－１４４
自由主義者の立場 １４７－１５５
知識と伝統 １５６－１５７
日本的知性について １５８－１６８
時代の感覚と知性 １６９－１７９
弾力ある知性 １８０－１８６
哲学と知性 １８７－１９４
新しき知性 １９５－２０７
知性人 ２０８－２１０
知性の改造 ２１１－２３５

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