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石崎 直義/編 -- 未來社 -- 2016.10 -- 388.142

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こども 参児文 シ/388/し/55 2800979260 一般書 可能 利用可

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資料詳細

タイトル 越中の民話
巻次 第2集
シリーズ 〈新版〉日本の民話
著者名 石崎 直義 /編  
出版者 未來社
出版年 2016.10
ページ数等 255p
大きさ 19cm
分類(9版) 388.142  
分類(10版) 388.142  
内容紹介 「猿と兎と蛙の正月遊び」「魚のけんかの仲裁」「大力持のおこどん」…。越中(富山県)に古くから伝わる民話を、山里・海辺・町村の三部に分けて収録する。わらべ唄、九十歳の老媼七話も掲載。
テーマ 民話-富山県  
ISBN 4-624-93555-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110103974

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三つ山長者 15-17
猿と兎と蛙の正月遊び 18-19
熊の裁判 20-21
狐に化かされたご坊さま 22-23
縄が池の女郎さまとの約束 24-27
なめくじらとへびとかさばば 28-29
化けもん 30-32
狼の目玉 33
笛吹き男と女竜との約束 34-36
蟹に負けた猿 37-39
蛙になったぼた餅 40-42
愚かな嫁選び 43-44
茶椀ころがし 45
嫁入り竜女の忘れもの 46-48
すずめ 49
山の神 50-51
狐のだまし 52-53
天狗杉のたたり 54-57
なまくら競べ 58-60
小星垂れ 61
雪女 62-65
笑いの花束
馬の糞を拾うていった小僧 66-67
和尚をやりこめた小僧 67-68
鈍助の頓智 68-70
前口三間奥行七間の頭巾 70-72
だらな聟さの失敗 72-74
山里のわらべ唄 75-80
狐退治 83-84
蛸と鯛と茄子の山遊び 85-86
魚のけんかの仲裁 87-88
竜に化けた錨 89-91
なぜ猿の顔が赤いのか 92-93
有難やの爺さま 94-97
天狗がとどけてくれた薬 98-100
天狗さまの碁うち 101-102
弁天さま 103-104
運が悪かった鴨 105-106
地蔵さまとおはぎ餅 107-108
蛇の仇がえし 109-110
天狗さまの長い鼻と褌 111-112
里芋の葉っぱを狐かと思うた男 113-114
笑いの花束
鏝で顔の皺をのばそうとした愚か者 115
灯芯を煮て食べたはなし 116-117
枕に頭をくくって寝たはなし 117-119
気転の利かぬ小僧ま 119-121
夜明けまでしていた小便 121-122
海べのわらべ唄 123-128
大力持のおこどん 131-136
ななさらやさら 137-138
酒を買いに来た河童 139-140
唐の猿と日本の猿 141-142
山田男と白滝姫 143-147
米倉の代わりに出てきた小盲人 148-150
近眼のひとり合点 151
慾の深い婆まの後悔み 152-153
大名の奥方になった継子娘 154-156
焼き豚の匂いと銭の音 157-158
お客に茗荷を食べさせた宿屋 159
魔神が作りそこなった千本槍 160-162
お日さまの頓智 163-164
ずるかった蝙蝠 165
ことしゃみせん 166-167
思いもかけん金持になった愚か者 168-169
力持の六兵衛と欲張り金持 170-173
福禄寿の頭と冬瓜 174
狸かと思われた役者の多野吉 175-178
歯無しになった虎 179-180
按摩と狸 181-182
寝小便垂れて見ていた夢 183-186
何にでもつけた「お」の字 187
鳶と烏と鳩と蛙と矮鶏 188
白菊の歌 189-190
鷺と狐との割り勘 191-192
丁稚がごまかいた「くねんぼ」 193
蜂と山鳥と百姓 194-195
天狗にさらわれた与蔵ま 196-197
鬼勝鬼太郎平 198-199
大蛇と化け競べした女房 200-201
だらな聟さ 202-204
重とうなった傘 205
餅の好きな爺さま 206-207
婆さの正体化け狐 208-209
狐の恩返し 210-211
問答に負けた白狐 212-213
大蛇のお産を助けた医者 214-215
笑いの花束
小僧の頓智 216-217
小僧のころの一休和尚 217-218
鼠と犬との言い合い 218-219
川魚の火事騒ぎ 219-220
尼さのひと合点 220-221
愚者につける薬が無いもんか 221-224
七文半の聞きぞこない 224-225
利口な小僧 225-226
町のわらべ唄 227-232
嫁さになりそこなった蛇娘 235-239
鴨川へ流れていった桃太郎 240-242
真似しぞこなった欲張り婆さま 243-244
おりん・こりんのものがたり 245-248
愚者のひとつ覚え 249-250
欲張って損した爺と婆 251-253
むじながくれた大判・小判 254-255