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初期社会主義の地形学（トポグラフィー） 　 貸出可

梅森　直之／著 -- 有志舎 -- ２０１６．９ -- 309.7

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タイトル 初期社会主義の地形学（トポグラフィー）
副書名 大杉栄とその時代
著者名 梅森　直之 ／著  
出版者 有志舎
出版年 ２０１６．９
ページ数等 ８，３５１，１０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 309.7  
分類(10版) 309.7  
内容紹介 明治後期に誕生した日本の初期社会主義。日本資本主義批判の系譜の根源に立ち帰り、大杉栄をはじめとする初期社会主義者たちの思想と行動の意味を、かれらが生きたグローバルなコンテクストとともにあきらかにする。
著者紹介 １９６２年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。同大学政治経済学術院教授。編著書に「ベネディクト・アンダーソン　グローバリゼーションを語る」「帝国を撃て」など。 
ISBN 4-908672-05-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥５４００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110091565

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　資本主義の地形学へ向けて
第Ⅰ部　鳥瞰図
第１章　明治ソーシャリズム・大正アナーキズム・昭和マルクシズム
第２章　資本主義批判としてのアジア主義
第３章　国民と非国民のあいだ
第Ⅱ部　踏破記録
第４章　号令と演説とアナーキズム
第５章　無政府主義の遺伝子
第６章　労働運動と反植民地闘争のあいだ
第Ⅲ部　時間地図
第７章　社会主義と文体
第８章　歌が滅びるとき
終章　終わりなき旅路のはじまり

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