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葉山 郁生/著 -- 響文社 -- 2016.3 -- 950.278

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南区 一般 /950/ぷる/ 780090573$ 一般書 可能 利用可

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タイトル プルースト論その文学を読む
著者名 葉山 郁生 /著  
出版者 響文社
出版年 2016.3
ページ数等 412p
大きさ 20cm
分類(9版) 950.278  
分類(10版) 950.278  
内容紹介 ラファエル前派、ラスキン、サント=ブーヴら、プルーストと先行作家や芸術家の関係を追い、プルーストとその長篇を浮き上がらせる。「失われた時を求めて」の登場人物と物語を要約する全7篇の解題付き。
ISBN 4-87799-118-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110071795

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一部
第一章 ラファエル前派、ラスキンとプルースト-そのイメージ対照
第二章 見ること、感じること、夢見ること
第三章 『反サント=ブーヴ論』と、芸術創造的自我・書くことの生成
第二部
第四章 プルースト文学の比喩と小説の構造
第五章 『失われた時を求めて』の「私」、魂、他者性
第六章 『失われた時を求めて』の自然、生命、芸術-再びラスキンと
第三部
第七章 写真、絵画、映画とプルーストの総合芸術性