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陳独秀文集 １ 　 未所蔵

陳　独秀／〔著〕 -- 平凡社 -- ２０１６．６ -- 304

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タイトル 陳独秀文集
巻次 １
巻名 初期思想・文化言語論集
シリーズ 東洋文庫
著者名 陳　独秀 ／〔著〕  
巻著者名 長堀　祐造／編訳 , 小川　利康／編訳 , 小野寺　史郎／編訳 , 竹元　規人／編訳  
出版者 平凡社
出版年 ２０１６．６
ページ数等 ３８２ｐ
大きさ １８ｃｍ
分類(9版) 304  
分類(10版) 304  
内容紹介 新文化運動、五・四運動の先導者、中国共産党創立者でありながら、不当にその存在意義を貶められてきた陳独秀の主要論説を編訳。１は、１９０４年～１９２１年の思想、文化、言語方面の作品を収録。
著者紹介 １８７９～１９４２年。中国共産党の創立者。近代中国の思想・文化・政治面で期を画す、新文化運動、五・四運動を領導した人物。 
ISBN 4-582-80872-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥３１００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110071160

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
陳独秀略伝 １７－３０
『安徽俗話報』創刊の理由 ３４－３７
中国の瓜分 ３８－４２
国語教育 ４３－４５
伝統演劇について ４６－５５
愛国心と自覚心 ５６－６９
敬んで青年に告ぐ ７０－８２
フランス人と近世文明 ８３－８９
現代欧州文芸史譚 ９０－９８
東西民族の根本思想の差異 ９９－１０６
われわれの最後の覚醒 １０７－１１５
胡適之に答える １１６－１２５
憲法と孔教 １２６－１３９
文学革命論 １４０－１４９
対独外交 １５０－１５８
偶像破壊論 １５９－１６２
『毎週評論』発刊の辞 １６３－１６４
『新青年』の罪状に対する答弁書 １６５－１６７
随感録「仮面をはぐ」「大ぼらのウィルソン」「公理はいずこ」 １６８－１６９
人種差別待遇問題 １７０－１７２
朝鮮独立運動の感想 １７３－１７５
山東問題と国民の覚醒 １７８－１８２
『新青年』宣言 １８３－１８６
民治を実行する基礎 １８７－２０５
随感録「過激派と世界平和」 ２０６－２０８
新文化運動の同志諸君に告げる ２０９－２２１
新しい教育の精神 ２２２－２３０
新文化運動とは何か ２３１－２４１
五・四運動の精神とは何か ２４２－２４４
労働者の自覚 ２４５－２４８
上海厚生紗廠の湖南女工問題 ２４９－２６０
『新青年』運営に関わる陳独秀書簡 ２６１－２８１
政治を語る ２８２－３００
新教育とは何か ３０１－３１８
婦人問題と社会主義 ３１９－３２５
『紅楼夢』（私は「石頭記」を使った方がよいと思う）新序 ３２６－３２８
付録－陳独秀旧体詩選 ３２９－３５９

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