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徒然草への途 　 貸出可

荒木　浩／著 -- 勉誠出版 -- ２０１６．６ -- 914.45

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中央 参書庫 /914.4/あら/ 180301678Y 一般書 可能 利用可

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タイトル 徒然草への途
副書名 中世びとの心とことば
著者名 荒木　浩 ／著  
出版者 勉誠出版
出版年 ２０１６．６
ページ数等 ９，４０９，１９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 914.45  
分類(10版) 914.45  
内容紹介 心に思うままを書く草子、「徒然草」は如何にして出来したのか。中世びとの「心」をめぐる意識を和歌や仏教の世界にたどり、「源氏物語」「枕草子」などの古典散文との照応から、〈やまとことば〉による表現史を描きだす。
著者紹介 １９５９年生まれ。京都大学大学院博士後期課程中退。京都大学博士（文学）。国際日本文化研究センター教授。総合研究大学院大学教授。著書に「日本文学二重の顔」など。 
テーマ 徒然草  
ISBN 4-585-29123-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥７０００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110069529

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章－本書へのいざないと展望
第一章　心に思うままを書く草子－徒然草とは何か
第二章　心に思うままを書く草子－〈やまとうた〉から〈やまとことば〉の散文史へ
第三章　徒然草の「心」
第四章　徒然草と仮名法語
第五章　ツクモガミの心とコトバ
第六章　和歌を詠む「心」
第七章　和歌と阿字観－明恵の「安立」をめぐって
第八章　沙石集と〈和歌陀羅尼〉説－文字超越と禅宗の衝撃
第九章　仏法大明録と真心要決－沙石集と徒然草の禅的環境
第十章　『徒然草』というパースペクティブ

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