序章 本書の課題 |
|
|
第1部 米国型文書検索システムの形成:シカゴ万博から第二次世界大戦後まで |
|
|
第1章 検索手段としての文書整理法とその改革 |
|
|
第2章 米国型文書整理法の普及と教育 |
|
|
第3章 米国国立公文書館における検索手段の誕生:文書整理法との関係を中心に |
|
|
第2部 第二次世界大戦前後の米国における文書選別処分・配置システム |
|
|
第4章 米国連邦政府における文書選別処分システムの確立 |
|
|
第5章 レコード・マネジメントの成立と文書配置システム |
|
|
第3部 近現代日本における米国型記録管理システムの導入 |
|
|
第6章 米国型文書検索・配置システムの受容と変容:集中から分散へ |
|
|
第7章 日本占領と米国型記録管理システム:GHQ/SCAPによるアーカイブズ調査 |
|
|
第8章 戦後の文書管理改善運動における保存と廃棄:選別処分システムの視点から |
|
|
終章 文書管理とアーカイブズの連携に向けて |
|
|