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「家族する」男性たち 　 貸出可

大野　祥子／著 -- 東京大学出版会 -- ２０１６．４ -- 367.5

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中央 参書庫 K/367.5/おお/ユ 180297217. 一般書 可能 利用可

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タイトル 「家族する」男性たち
副書名 おとなの発達とジェンダー規範からの脱却
著者名 大野　祥子 ／著  
出版者 東京大学出版会
出版年 ２０１６．４
ページ数等 １０，２４２ｐ
大きさ ２１ｃｍ
分類(9版) 367.5  
分類(10版) 367.5  
内容紹介 男は働いて家族を養わなければならないという男性ジェンダー規範からの脱却は可能か。育児期男性を対象とした実証的調査に基づき、規範的な性別役割分業モデルとは異なる新しい家族観を、生涯発達心理学の視点から提言する。
著者紹介 白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻博士課程退学。同大学・東京女子大学他非常勤講師。博士（心理学）。共著に「家族心理学への招待」など。 
テーマ 男性 , 家族心理学  
ISBN 4-13-011143-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥３８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110058986

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　男性のワーク・ライフ・バランスとジェンダー規範
第２章　男性の生活スタイルの多様化を確かめる（研究１－１）
第３章　男性にとっての家庭関与の意味を考える（研究１－２）
第４章　「男は仕事」規範を相対化するプロセスを探る（研究２）
第５章　「家族する」尺度の作成（研究３－１）
第６章　「家族する」ことが男性の生き方を変えることを確かめる（研究３－２）
第７章　「家族する」とはどういうことか
第８章　男性の発達としての「家族する」こと

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