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多田 富雄/著 -- 藤原書店 -- 2016.5 -- 491.8

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西区 一般 /491.8/ただ/ 880110089Z 一般書 可能 利用可

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タイトル 多田富雄のコスモロジー
副書名 科学と詩学の統合をめざして
著者名 多田 富雄 /著, 藤原書店編集部 /編  
出版者 藤原書店
出版年 2016.5
ページ数等 265p
大きさ 19cm
分類(9版) 491.8  
分類(10版) 491.8  
内容紹介 免疫学の第一人者として世界の研究をリードする一方、随筆家・詩人として、また新作能作者として、芸術と人間性の本質を探った多田富雄。生命と科学と美を架橋した「万能人」の全体像を描く。
著者紹介 1934~2010年。茨城県生まれ。千葉大学医学部卒業。免疫学の第一人者。随筆家、詩人、新作能作者。文化功労者。「免疫の意味論」で大佛次郎賞、「寡黙なる巨人」で小林秀雄賞を受賞。 
テーマ 免疫学 , 能楽  
ISBN 4-86578-067-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110058965

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい赦しの国 10-13
自然科学とリベラルアーツを統合する会(INSLA) 14-25
スーパーシステムとゲノムの認識学 中村 桂子/述 29-57
ファジーな自己 58-66
利己的DNA 67-71
生命のアイデンティティー 72-79
都市と生命 79-83
あいまいな私の成り立ち 84-108
『免疫の意味論』をめぐって 松岡 正剛/著 109-118
一石仙人 121-142
異界からの使者たち 143-146
右能と左能 147-149
能の舞とDNA 149-152
キメラの肖像 152-159
能の本を書く事 160-164
能楽二十一世紀の観点 164-168
新作能『不知火』 168-171
白洲さんの心残り 171-177
山姥の死 177-180
孤城 石牟礼 道子/著 181-186
遠い夏の日の川 189-196
二つの母校 197-199
戦後初めての少年 200-203
わが青春の小林秀雄 203-207
ラリマー・ストリート 207-216
オール・ザ・サッドン 217-219
花に遅速あり 220-223
理想の死に方 224-226
患者から見たリハビリテーション医学の理念 227-240
生命と科学と美 241-252