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核の世紀 　 貸出可

小路田　泰直／編 -- 東京堂出版 -- ２０１６．３ -- 539.091

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タイトル 核の世紀
副書名 日本原子力開発史
著者名 小路田　泰直 ／編, 岡田　知弘 ／編, 住友　陽文 ／編, 田中　希生 ／編  
出版者 東京堂出版
出版年 ２０１６．３
ページ数等 ４４３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 539.091  
分類(10版) 539.091  
内容紹介 広島・長崎・ビキニ環礁、そして福島第一原子力発電所事故。被爆国でありながら、なぜ日本は「安全神話」を信じ、原子力開発を進めたのか。核に呪われた日本はなぜ今ここにあるのか。その原因を歴史的に解明する。
著者紹介 奈良女子大学文学部教授・副学長。著書に「日本史の思想」など。 
著者紹介 京都大学大学院経済学研究科教授。著書に「震災からの地域再生」など。 
テーマ 原子力政策－歴史 , 核兵器 , 原子力平和利用  
ISBN 4-490-20936-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥５２００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110044650

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
二〇世紀と核 小路田　泰直／著 １２－４７
日本におけるＴＶＡと原子力 村上　麻佑子／著 ４８－６７
只見川電源開発から柏崎刈羽原発へ 八ケ代　美佳／著 ６８－８２
核兵器と人文学 田中　希生／著 ８３－１１７
ウェーバー社会学の成立と原子力社会の予兆 村上　麻佑子／著 １１８－１４４
安全保障と憲法 頴原　善徳／著 １４５－１６５
原子力開発と五五年体制 住友　陽文／著 １６８－１９２
科学技術広報外交と原子力平和利用 土屋　由香／著 １９３－２２３
「核の傘」と核武装論 布川　弘／著 ２２４－２４７
平和国家の核保有と戦後政治 林　尚之／著 ２４８－２７３
原子力問題と京都学派 佐藤　太久磨／著 ２７４－２９４
原発立地政策の形成過程と地域 岡田　知弘／著 ２９６－３３０
原子力災害と「地元」 荒木田　岳／著 ３３１－３５６
虚構の核燃料サイクル 樫本　喜一／著 ３５７－３８３
一九六〇年代における原発誘致と村落社会 中嶋　久人／著 ３８４－４０８
地域と原発 立石　雅昭／著 ４０９－４３８

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