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佐々木 太郎/著 -- 勁草書房 -- 2016.2 -- 391.6

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中央 閲A K/391.6/ささ/ヤ 1802946171 一般書 可能 利用可

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タイトル 革命のインテリジェンス
副書名 ソ連の対外政治工作としての「影響力」工作
著者名 佐々木 太郎 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2016.2
ページ数等 8,295,60p
大きさ 22cm
分類(9版) 391.6  
分類(10版) 391.6  
内容紹介 ソ連の対外革命戦略のすがたとは? ねらいを定めた国の世論や政策をひそかに誘導しようとしてきた革命国家ソヴィエト。工作員たちの秘密のベールに包まれた活動を、第一級資料でリアルに描き出す。
著者紹介 1980年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。同大学院で博士(人間・環境学)を取得。専門は国際政治学、インテリジェンス論、コミュニズム論。 
テーマ スパイ , ロシア-対外関係-歴史  
ISBN 4-326-30247-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥4500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110040125

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「影響力」工作とは何か?
第Ⅰ部 ソ連の「影響力」工作を分析するための理論的枠組みとその検討
第1章 冷戦時代におけるソ連の「積極工作」概念
第2章 冷戦時代におけるKGBの「影響力行使者」概念
第3章 仮説としてのソ連の「影響力行使者」の諸要件
第4章 仮説としてのソ連の「影響力行使者」の諸類型
第Ⅱ部 ソ連の「影響力」工作についての具体的検証
第5章 ソ連の「影響力行使者」としての宋慶齢
第6章 ソ連の「影響力行使者」としてのオットー・カッツ
第7章 ソ連保安情報機関の対米「影響力」工作の起源
第8章 アメリカ政府中枢における「影響力」工作
結論 両大戦間期の経験とその継承