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森下 直貴/編 -- 丸善出版 -- 2016.1 -- 461.15

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中央 閲B K/461.1/もり/ヤ 180293451X 一般書 可能 利用可

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タイトル 生命と科学技術の倫理学
副書名 デジタル時代の身体・脳・心・社会
著者名 森下 直貴 /編, 粟屋 剛 /〔ほか〕著  
出版者 丸善出版
出版年 2016.1
ページ数等 14,262p
大きさ 21cm
分類(9版) 461.15  
分類(10版) 461.15  
内容紹介 先端科学技術のもたらす効果もしくは負荷に対して、私たちの社会はいかに対応したらよいか。健康、サイボーグ、エンハンスメント、脳、人格、ロボット、iPS細胞など、21世紀課題群のシステム倫理学を論じる。
著者紹介 1953年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。浜松医科大学医学部(総合人間科学講座)教授。著書に「死の選択」など。 
テーマ 生命倫理 , 科学技術倫理  
ISBN 4-621-30017-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥2800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110033245

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
科学技術の倫理学への導入 森下 直貴/著 1-33
予防医学の最高段階としての「先制医療」 村岡 潔/著 34-56
新しい健康概念と医療観の転換 松田 純/著 57-71
スポーツを手がかりに考えるエンハンスメント 美馬 達哉/著 72-89
モラル・バイオエンハンスメント批判 森下 直貴/著 90-111
反社会性パーソナリティ障害者と自由意志 久保田 進一/著 112-131
犯罪者の治療的改造 稲垣 惠一/著 132-148
動物に対するエンハンスメント 三谷 竜彦/著 149-159
欲望の中のヒューマノイド 粟屋 剛/著 160-182
リスクをめぐる対立構図 霜田 求/著 183-204
「全能性」倫理基準の定義をめぐって 大林 雅之/著 205-215
研究等倫理審査委員会の位置と使命 倉持 武/著 216-236
三つの基本課題に対する理論モデルの提唱 森下 直貴/著 237-254