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集団就職とは何であったか 　 未所蔵

山口　覚／著 -- ミネルヴァ書房 -- ２０１６．１ -- 366.29

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タイトル 集団就職とは何であったか
副書名 〈金の卵〉の時空間
シリーズ 関西学院大学研究叢書
著者名 山口　覚 ／著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 ２０１６．１
ページ数等 １０，３７１，２０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 366.29  
分類(10版) 366.29  
内容紹介 若年労働力移動のための国家的プロジェクトであり、高度経済成長期の労働力需給調整などにおいて中心的な位置を占めた集団就職。残された少ない資料から集団就職の実態を詳細に追い、埋もれた歴史の断面に光を当てる。
著者紹介 １９７１年愛知県生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得修了。博士（地理学）。関西学院大学文学部教授。著書に「出郷者たちの都市空間」など。 
テーマ 集団就職  
ISBN 4-623-07457-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥４８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110028642

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　集団就職の時空間
第Ⅰ部　ナショナル労働市場という夢と集団就職制度
第１章　労働市場の運動と集団就職の諸制度
第２章　高度経済成長期における集団就職の概要
第Ⅱ部　就職列車の半世紀
第３章　戦時体制下の集団就職
第４章　戦後における就職列車の展開
第Ⅲ部　さまざまな求人と移動
第５章　人身売買から集団就職へ
第６章　集団就職と県民性
第７章　集団就職と都市イメージ
第８章　海外移住としての本土就職
第９章　集団就職と韓国人研修生
終章　集団就職を問いなおす

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