| 第１章 サードセクター事業体の発展過程とその類型 |
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| 第１節 本書におけるサードセクター概念 |
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| 第２節 サードセクターの発展過程 |
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| 第３節 サードセクター事業体の３類型 |
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| 第２章 サードセクター研究におけるアメリカとヨーロッパ |
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| 第１節 アプローチと研究課題意識における差異 |
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| 第２節 ヨーロッパ・サードセクター論と「社会的経済」 |
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| 補節 経済学方法論とサードセクター研究 |
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| 第３章 サードセクター事業体とガバナンス問題 |
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| 第１節 経済ガバナンスと利益分配制約 |
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| 第２節 組織ガバナンス |
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| 補節 協同組合における利益とその出資金の多面的解釈 |
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| 第４章 サードセクター事業体の事業領域と事業資金 |
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| 第１節 非営利事業体の事業領域 |
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| 第２節 否営利事業体の事業領域 |
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| 第３節 財の分類とサードセクター事業体の対応関係 |
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| 第４節 サードセクター事業体を支えている収入源およびボランティア労働 |
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| 補節 サードセクターに関する統計 |
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| 第５章 サードセクター事業体と同型化問題 |
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| 第１節 同型化問題とは何か |
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| 第２節 非営利事業体と同型化 |
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| 第３節 否営利事業体と同型化 |
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| 第６章 非営利事業体の主体均衡とその社会的意味 |
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| 第１節 非営利事業体の組織行動と寄付行為の合理性 |
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| 第２節 非営利事業体であるがために発生する非効率的生産の可能性 |
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| 第３節 非営利事業体と内部補助問題 |
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| 第７章 サードセクター事業体の存在理論 |
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| 第１節 「公共財の代替的供給」説 |
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| 第２節 「契約の失敗」説 |
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| 第３節 「需要者による生産の垂直的統合」説 |
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| 第４節 「社会的ニーズと組織の共生進化」説 |
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| 第５節 小括：既存理論の意義と残された課題 |
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| 第８章 福祉国家の危機とサードセクターの台頭 |
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| 第１節 福祉国家とは何か |
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| 第２節 福祉国家に内包されている社会サービス需要の膨張メカニズム |
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| 第３節 サードセクター台頭の背景としての福祉国家の危機 |
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| 第４節 グローバリゼーションと社会的排除 |
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| 第５節 福祉国家の正当性の揺らぎと新たな問題 |
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| 第９章 社会権の再定義とサードセクター |
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| 第１節 社会的リスクと保険 |
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| 第２節 社会保険の存在理由およびその効率論的解釈 |
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| 第３節 ポスト福祉国家の社会権としての社会的参入権 |
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| 第４節 新しい社会権とサードセクターの有効性 |
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| 第１０章 社会的合意形成とサードセクターの役割 |
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| 第１節 資本主義市場システムの社会観 |
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| 第２節 公正性と補償原理 |
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| 第３節 社会的厚生関数と不可能性定理 |
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| 第４節 社会的選択の正当性とサードセクター事業体の可能性 |
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| 第５節 政府，市場，社会セクターとサードセクターの関係 |
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| 第１１章 社会的価値観の変容とサードセクターの台頭 |
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| 第１節 「産業主義」への反省 |
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| 第２節 労働観の変容 |
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| 第３節 所有権意識の変容 |
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| 補節 労働者協向組合 |
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