キックオフ・ミーティング〈パクリ〉の文化史 |
山口 壮大/ほか述 |
18~34p |
デザイナーとユーザーが一緒に考えること。そして、ファッションが抱えるその困難さ |
水野 大二郎/著 |
35~37p |
「DIY→DIWO→DIFOへ」という時代に |
田中 浩也/ほか述 |
38~52p |
特定多数(For Others)のファッションは可能か? |
水野 大二郎/著 |
53~55p |
「THEATRE,yours」とは何か |
武内 昭/述 |
57~64p |
更新せざるをえない未来を考える |
江渡 浩一郎/著 |
65~76p |
技術から新しくなる流行、流行から古くなる技術。 |
川田 十夢/著 |
77~82p |
ギャンギャン |
山下 陽光/著 |
83~88p |
対価の改新! |
岡 瑞起/ほか述 |
90~103p |
meso型創造力の誕生 |
水野 大二郎/著 |
104~107p |
ファッションのリーガル・デザイン |
鄭 一志/ほか述 |
108~128p |
オリジナリティをめぐる思考、思考手段としての法 |
水野 大二郎/著 |
129~132p |
keisuke kanda展示会日記 |
野村 由芽/テキスト |
133~136p |
ショーの最中に思わず手を叩いてしまうような、ファッションの領域を超える瞬間がある。洋服が引き起こすそのちっちゃな革命を信じていたい。 |
森永 邦彦/述 |
138~169p |
まず僕たちは大前提として「ファッションとは複雑なものだ」ということを理解するところから始めなければいけない。 |
山縣 良和/述 |
170~197p |
たとえば着なくなって洋服が朽ち果てても、最後は土に還るような服がつくれたら。 |
河村 慶太/述 |
198~217p |
デザインとして優れたものを生み出そうということを第一に好奇心がおもむくまま挑戦し、ジャンルを超えるような人に私もそうなれたらと思うんです。 |
廣川 玉枝/述 |
218~237p |
「強さ」「カッコよさ」みたいなものにはもうすでに行き詰まりがあるように感じていて。「かわいさの中にこそある強さ」というような日本的な文脈を持つ表現を目指していきたい。 |
鈴木 淳哉/述 |
238~257p |
リアリティに訴えかけるもの、存在感のようなものがないと、誰の目にも留まらないし必要とされない。居場所の必然性や根拠がないフランド表現にはしたくない。 |
Hachi/述 |
258~277p |
かわいいって流行り廃りではない。万国共通だし、やっぱり普遍的で絶対にあり続けるものだから純粋に肯定していきたいですね。 |
コタケ カズキ/述 |
278~296p |
ファッションがアノニマスデザインに託す願いとは |
岡田 栄造/ほか述 |
298~315p |
プロセスやリソースという〈他者〉は、更新を可能にするのか? |
水野 大二郎/著 |
317~320p |
ひろがりとゆらぎ、角度と精度、ひとりで速くとみんなで遠く |
水野 大二郎/著 |
321~336p |
システムの更新/教育の更新 |
蘆田 裕史/著 |
337~343p |
コミュニティからうまれるものづくりの生態系 |
鈴木 清之/ほか述 |
346~358p |
個の創造力。その波を世界へ届けるために |
水野 大二郎/著 |
360~363p |
ファッションデザインのアーカイブと創造性 |
蘆田 裕史/ほか述 |
364~391p |
プロセス・イノベーションは可能か? |
水野 大二郎/著 |
392~395p |
ファッションの「アウトサイド」を巡る |
坂部 三樹郎/述 |
397~416p |
コスプレイヤーにみる密猟とデザイン |
岡部 大介/著 |
417~426p |
纏われる心Weared Mind |
下西 風澄/著 |
427~440p |
さいごに |
金森 香/著 |
443~445p |
ファッ更は実装できるのか?ニッティングマシーン・ハックとグリッチニットプロジェクト |
ヌケメ/ほか文・写真 |
1~8p |
ファッションは更新できるのか?快快美術部からの提案 |
快快/文・写真 |
9~23p |