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川尻 要/著 -- 九州大学出版会 -- 2015.9 -- 519.79

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中央 参書庫 /519/かわ/ 180285511V 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル ダイオキシンと「内・外」環境
副書名 その被曝史と科学史
著者名 川尻 要 /著  
出版者 九州大学出版会
出版年 2015.9
ページ数等 5,246p
大きさ 21cm
分類(9版) 519  
分類(10版) 519.79  
内容紹介 枯葉作戦、カネミ油症など人類が経験してきたダイオキシン汚染の歴史を振り返り、ダイオキシン受容体研究に基づく知見から解説。「3.11」以降あらわになった市民と科学者の隔絶についても警鐘を鳴らす。
内容注記 文献:p199~229
テーマ ダイオキシン  
ISBN 4-7985-0164-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥3000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103742444

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 ダイオキシン被曝の社会史
第1章 ベトナム「枯葉作戦」
第2章 「カネミ油症」食品公害事件
第3章 「セベソ」農薬工場爆発事故
第4章 『沈黙の春』から『奪われし未来』へ
インターミッション
第2部 ダイオキシン受容体研究の科学史
第5章 AhR研究の前史
第6章 AhRは「内・外」環境を繋ぐ
第7章 AhRによる遺伝子転写調節
第8章 AhRの本来的な生物機能と毒性発現
考察 「科学者・専門家」と「市民」