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文藝春秋/編 -- 文藝春秋 -- 2015.8 -- 210.76

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
東区 文庫 B/210/ぶん/ 4800969687 一般書 可能 利用可
南区 文庫 B/210/ぶん/ 780084102U 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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南区 1 0 1

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タイトル 戦後70年日本人の証言
シリーズ 文春文庫
著者名 文藝春秋 /編  
出版者 文藝春秋
出版年 2015.8
ページ数等 391p
大きさ 16cm
分類(9版) 210.76  
分類(10版) 210.76  
内容紹介 敗戦の焦土から立ち上がり、日本人はいかにして戦後の日本を作り上げたのか。貴重な証言を交え、昭和・平成70年間の歩みを超一流の執筆陣が描く。高倉健「最期の手記」も収録。『文藝春秋』掲載記事を再編集して文庫化。
テーマ 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) , 日本-歴史-平成時代  
ISBN 4-16-790433-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥750
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103739021

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高倉健最期の手記 高倉 健/著 13~25p
敗戦の年の将校生徒 西村 京太郎/著 27~41p
A級戦犯の父を失った家族の戦後 木村 太郎/著 42~49p
昭和天皇はどうご覧になったか 保阪 正康/著 50~54p
芥川賞が事件になった日 石原 慎太郎/著 55~60p
アイゼンハワーからの贈り物 石井 妙子/著 61~76p
草創期の試行錯誤 小林 信彦/著 77~81p
福田恆存が抱いた危惧 浜崎 洋介/著 82~89p
炎が天を焦がした高度成長 村田 喜代子/著 90~94p
天皇の「お声」を拾え 中島 平太郎/著 95~99p
通達に背いた時速二百十キロ 大石 和太郎/著 100~104p
丸山眞男の誤算 中野 雄/著 105~108p
お茶の間の人気者誕生 伊東 四朗/著 109~113p
下村治が考えた成長戦略 堀内 行蔵/著 114~117p
若者三百万人真夜中の熱狂 齋藤 安弘/著 118~121p
ニューラテンクォーター元社長の初証言 松田 美智子/著 122~128p
外務官僚を魅了した田中角栄 井上 寿一/著 129~132p
暴力学生の捕虜になった私 平川 祐弘/著 133~137p
ディーゼル車から電車へ 原 武史/著 138~142p
介錯した男の後半生 高山 文彦/著 143~158p
福島原発事故との共通点 佐々 淳行/著 159~163p
「勝つ、勝つ、勝つ」の必勝精神 長嶋 茂雄/著 164~168p
祖父、廣田弘毅合祀への違和感 廣田 弘太郎/著 169~172p
断れなかった依頼 川端 香男里/著 173~177p
母が意識した「忍び寄る老い」 有吉 玉青/著 178~181p
戦後の日本は空中楼閣だ 横井 美保子/著 182~187p
「密約」は必要悪だった 渡邉 昭夫/著 188~192p
三十年後の「明暗」 堺屋 太一/著 193~197p
わが永遠の好敵手 中山 律子/著 198~202p
五十六億円が乱れ飛んだ総裁選 立花 隆/著 203~209p
阪神はなぜ協力したのか 平井 隆司/著 210~214p
侍医が看取った最期の日々 伊東 貞三/著 215~219p
内部抗争で変質した山口組 溝口 敦/著 220~227p
夫、浩正を変えた政治と不動産 江副 碧/著 228~233p
新しく、面白く、珍しく 日枝 久/著 234~239p
おれがもう一度やってからにしろ 後藤 謙次/著 240~245p
二度の主役で削った命 三田 佳子/著 246~250p
レーガンを驚かせた中曽根構想 山崎 拓/著 251~256p
キツネ目の男vs七人の刑事 藤原 健/著 257~261p
紳助とさんまのおかげです 大崎 洋/著 262~266p
なぜ国民栄誉賞を断ったのか 岡本 綾子/著 267~271p
F氏と駆け抜けた戦後「まんが道」 藤子 不二雄A/著 272~276p
繁栄を支えた「中興の祖」 高杉 良/著 277~285p
イトマン事件と尾上縫の「後遺症」 森 功/著 287~298p
サッカーバブルが残した“遺産” 三浦 知良/著 299~304p
TPP交渉への教訓 榊原 英資/著 305~309p
三重野康日銀総裁の怒りと嘆き 軽部 謙介/著 310~317p
二つの祖国に伝えたいこと マリコ・テラサキ・ミラー/著 318~323p
編集者と最後の対話 平山 周吉/著 324~328p
美智子皇后・雅子妃・紀子妃が問いかけるもの 福田 和也/著 329~336p
娘、めぐみにかけてあげたい言葉 石高 健次/著 337~344p
グリグリとエグいことができる人 堀江 貴文/著 345~348p
裁判官が見抜いた正気 阿部 文洋/著 349~353p
時代を写す鏡 古市 憲寿/著 354~358p
実録ではわからない私生活のお姿 牧野 名助/著 359~363p
福島を生ける屍にするな 開沼 博/著 364~368p
我ら日本人の戦後史 宮城谷 昌光/述 369~391p