はじめに |
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第1章 イラク戦争に行った元兵士の告白 元アメリカ海兵隊員 ロス・カプーティさんに聞くイラク戦争のリアル |
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戦場へ行けば「英雄」になれる |
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報復につぐ報復 |
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「最悪の虐殺」に参加して |
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帰国-「英雄」視されることの苦しみ |
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償いつづけるということ |
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日本はこのままアメリカに協力していくのか |
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第2章 24歳が体験した太平洋戦争 俳人 金子兜太さんに聞くあの戦争のリアル |
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「戦争で勝てば、日本は楽になる」 |
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人間なんて将棋の駒 |
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戦争が悪だとわかってはいても |
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南方第一線へ |
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大空襲で黒焦げの島に降り立つ |
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底をついた食糧 |
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非業の死者-仏様のように死んでいく |
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米軍の捕虜に |
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トラック島へは二度と行かない |
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戦後70年-せまる徴兵への危機感 |
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第3章 戦争の現場で起きていること ボランティア活動家 高遠菜穂子さんに聞く戦場で生きる人々のリアル |
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ボランティアへの道 |
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マザー・テレサの孤児院へ |
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テレビで見た911、そしてアフガン空爆 |
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「本当の戦争が始まった」-大規模戦闘終結宣言後のイラク |
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突然の拉致、「人質」に |
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「自衛隊が来ていたら危なかった」 |
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もうひとつの人質事件 |
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最新兵器がもたらす悲劇 |
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なぜ「イスラム国」は生まれたのか |
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第4章 戦争を終わらせる方法 紛争屋 伊勢崎賢治さんに聞く各国紛争地のリアル |
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インドに留学、世界最大のスラムへ |
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内戦直前のシエラレオネへ |
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焦土の東ティモールで県知事となる |
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「皆殺しにしました」 |
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軍法のない自衛隊を海外に出すべきではない |
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シエラレオネで武装解除 |
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「親を殺せ」と命じられる少年兵 |
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燃やされる3000丁のカラシニコフ |
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次はアフガニスタンへ |
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「平和」をブランドに |
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「紛争屋」のギャラは? |
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第5章 月収13万円、料理人、派遣先・イラク ジャーナリスト 安田純平さんに聞く戦場出稼ぎ労働のリアル |
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民営化する戦争の実態 |
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激戦地の料理人 |
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麻痺してゆく感覚 |
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後方支援ってなに? 戦闘地域ってどこ? |
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戦争という公共事業 |
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新聞社を辞めて戦地へ行ったわけ |
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イラクでの拘束、助かった理由 |
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先輩ジャーナリスト・後藤健二さん |
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人質事件と「自己責任」 |
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戦地で死なないノウハウ |
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戦争という貧困ビジネス |
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アメリカの経済的徴兵制 |
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奨学金延滞者が防衛省でインターン? |
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戦場ジャーナリストからのメッセージ |
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第6章 徴兵拒否でフランスに逃げた若者 亡命者 イ・イェダさんに聞く韓国徴兵制のリアル |
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日本での記者会見の全文 |
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兵役か、刑務所か |
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手塚治虫『ブッダ』との出会い |
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亡命先の国えらび |
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21歳、すべてを捨ててフランスへ |
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兵役拒否団体「戦争のない世界」 |
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亡命で広がった世界 |
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第7章 集団的自衛権ってなに? 元自衛官 泥憲和さんに聞く自衛隊のリアル |
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元自衛官の叫び |
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自衛隊ってどんなところ? |
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自衛隊が戦地に行くと、どうなるの? |
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邦人救出、ぶっちゃけ無理 |
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日本が攻められたらどうするの? |
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「自衛隊は日本最大の反戦団体」 |
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第8章 女優が見た戦争 女優 赤木春恵さんに聞く戦争のリアル |
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戦時中の女優 |
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空襲を逃れ、満州の劇団へ |
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玉音放送と借金 |
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おばあさんに変装 |
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日本への引き揚げ |
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ニンニク味噌とDDT |
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長兄、そして次兄の死 |
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「青春そのものがなかった」 |
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70年分の眠れぬ夜 |
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おわりに |
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参考文献 |
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