プロローグ 無名の新人女優 |
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●ハリウッドの名監督は新作映画『ローマの休日』に無名の新人を起用することを決意。彼が、オードリー・ヘプバーンに目をとめた理由とは…。 |
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1 ヒロインの誕生 |
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●オードリーはとつぜんの指名におどろきながらも、映画『ローマの休日』の撮影にいどむ。共演者もスタッフも一丸となって、一生懸命なオードリーをささえるのだった。 |
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2 バレエへの目覚めと戦争の苦しい日び |
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●おさないころ、ひっこみじあんだったオードリーはバレエと出会い、しだいに活発になっていく。しかし、そんな彼女の生活を、戦争の暗いかげがおびやかし始める。 |
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3 プリマ・バレリーナへの夢 |
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●戦争が終結し、オードリーはバレリーナへの夢に向かってつき進む。だが、努力だけではこえられないかべにぶつかり、人生の分かれ道に立つ。 |
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4 運命的な出会い |
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●小さな役での映画出演が、大きなチャンスに。撮影現場にぐうぜんいあわせた大作家が、オードリーに熱い視線を注いでいたのだ。 |
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5 高め合える仕事仲間 |
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●オードリーは映画の衣装をつくってもらうため、新進デザイナー、ジバンシィをたずねる。はじめは無関心そうだったジバンシィだが、オードリーのセンスにしげきされて…。 |
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6 結婚、そして感動の再会 |
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●舞台で共演した俳優のメル・ファーラーと結婚し、幸せな生活が始まった。そんななか、メルはひそかにオードリーの父の行方をさがし出していた。 |
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7 わたしは家庭を守りたい… |
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●女優としての魅力にますますみがきがかかるオードリー。だが、待ちのぞんだ子どもが誕生し、家族との時間を第一に考えるようになっていく。 |
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8 ユニセフへの恩返し |
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●オードリーは第二次世界大戦終結直後、ユニセフの前身団体によって命をすくわれていた。その恩を返す機会をえて、オードリーは慈善活動に全精力をかたむける。 |
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まんがの内容がもっとよくわかる オードリー・ヘプバーン その人生 |
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