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徳川日本の家族と地域性 　 貸出可

落合　恵美子／編著 -- ミネルヴァ書房 -- ２０１５．７ -- 361.63

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中央 参書庫 /361.6/おち/ 1802799913 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 徳川日本の家族と地域性
副書名 歴史人口学との対話
著者名 落合　恵美子 ／編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 ２０１５．７
ページ数等 １１，５２４，４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 361.63  
分類(10版) 361.63  
内容紹介 歴史人口学が日本に定着して半世紀。東北日本と西南日本を対象に、徳川時代に存在していた個性豊かな地域性と家族を多角的に描き出すとともに、歴史人口学の資料とデータベースという方法的側面も紹介する。
著者紹介 東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専門研究分野は社会学。京都大学大学院文学研究科教授。著書に「近代家族とフェミニズム」「近代家族の曲がり角」など。 
テーマ 家族－歴史 , 家族制度－歴史 , 日本－歴史－江戸時代 , 歴史人口学  
ISBN 4-623-04617-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥８０００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103733783

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
徳川日本の家族と地域性研究の新展開 落合　恵美子／著 １～３６ｐ
「家」の確立と家産の継承 平井　晶子／著 ３９～６１ｐ
出羽国村山郡山家村における世帯の変遷 木下　太志／著 ６３～９０ｐ
大飢饉は人口をどう変えたか 高木　正朗／著 ９１～１２３ｐ
一九世紀初頭の奥会津地方における移住者引き入れ 川口　洋／著 １２５～１５１ｐ
近世屋久島における世帯構成と「夫問い（ツマドイ）婚」 溝口　常俊／著 １５５～１８６ｐ
西南海村の人口・結婚・婚外出生 中島　満大／著 １８７～２１６ｐ
海の支配と隠れキリシタン 村山　聡／著 ２１７～２４１ｐ
肥後国天草における人・物の移動 東　昇／著 ２４３～２７５ｐ
日本における直系家族システムの二つの型 落合　恵美子／著 ２７９～３１４ｐ
幕末における人口機構の地域差 廣嶋　清志／著 ３１５～３６２ｐ
離縁状にみる地域性 高木　侃／著 ３６３～３９０ｐ
近代化初期における日本の地域性 木下　太志／著 ３９１～４０８ｐ
支配形態と宗門改帳記載 松浦　昭／著 ４１１～４３３ｐ
宗門人別改帳の記載形式 平井　晶子／著 ４３５～４５９ｐ
一八・一九世紀を対象とした人口・家族研究のための情報システム 川口　洋／著 ４６１～４９２ｐ
歴史人口学の資料とデータベース 森本　一彦／著 ４９３～５２１ｐ

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