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長谷川 寿一/監修 -- 東京大学出版会 -- 2015.5 -- 371.47

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中央 閲B K/371.4/かさ/ヤ 1802769741 一般書 可能 利用可

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タイトル 思春期学
著者名 長谷川 寿一 /監修, 笠井 清登 /編, 藤井 直敬 /編, 福田 正人 /編, 長谷川 眞理子 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2015.5
ページ数等 4,353p
大きさ 21cm
分類(9版) 371.47  
分類(10版) 371.47  
内容紹介 コミュニケーションを重視し、社会への一歩を踏み出すとともに、悩み、傷つき、抑えきれない衝動に駆られるのはなぜか? 10~20歳頃の心・からだ・脳の成長とその背景に多面的に光を当てる。
テーマ 青年期  
ISBN 4-13-011141-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥4200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103720072

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 総合人間科学としての思春期学
コラム1 現代の「フツーの子」の思春期
Ⅰ・進化学からのまなざし
第1章 思春期はなぜあるのか
コラム2 少年犯罪
Ⅱ・発達科学からのまなざし
第2章 思春期発達の基盤としてのアタッチメント
第3章 思春期のアイデンティティ形成
第4章 思春期の発達教育心理学
第5章 思春期の発達疫学
コラム3 英国の双生児出生コホート研究-「生涯発達の時間軸」と「遺伝・環境の相互作用」
第6章 思春期のホルモン変化
第7章 思春期の心と体の発達
コラム4 双生児研究と思春期
Ⅲ・脳科学からのまなざし
第8章 脳の思春期発達
第9章 言語・コミュニケーションの思春期発達
第10章 思春期における自我の確立とその脳基盤
第11章 社会性の神経基盤
第12章 報酬系の神経基盤
第13章 思春期と発声学習
コラム5 エピゲノム研究
Ⅳ・精神病理学からのまなざし
第14章 統合失調症
第15章 気分障害
第16章 発達障害
第17章 摂食障害
第18章 依存症
コラム6 思春期のメンタルヘルスリテラシー
Ⅴ・体験・現実を乗り越えて
第19章 回復とは何か
第20章 病の受け入れに対する一般市民の潜在能力と可能性
第21章 「困った時に人は助け合う」行動の科学
コラム7 思春期についての精神分析的理解
Ⅵ・学問分野の融合による思春期学の発展
第22章 青年心理学との融合
第23章 思春期学と社会医学
コラム8 実験社会科学