所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/289.1/かす/ヤ	1802791821	一般書	可能	利用可

タイトル	名伯楽
副書名	粕谷一希の世界
著者名	藤原書店編集部／編
出版者	藤原書店
出版年	２０１５．５
ページ数等	２４９ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	289.1
分類(10版)	289.1
内容紹介	『中央公論』『東京人』などの名編集長として、また高杉晋作、吉田満、唐木順三らの評伝を手がけた評論家として、時代と人物の本質に迫る仕事を残した粕谷一希。彼を知る６７名の人々が、その「人」と「仕事」を描く。
内容注記	粕谷一希略年譜：ｐ２４１～２４６
ISBN	4-86578-027-7
本体価格	￥２８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103719815

タイトル	著者名	ページ
ある出版人の死	塩野　七生／著	１４～１７ｐ
弔辞－同時代イデオロギーの横着ぶりを嫌った君へ	芳賀　徹／著	１８～２２ｐ
旧制五中時代の粕谷一希	高橋　英夫／著	２４～２８ｐ
粕谷一希宛の最後の手紙	清水　徹／著	２８～３１ｐ
旧友への鎮魂と感謝の一節	芳賀　徹／著	３１～３４ｐ
粕谷一希さんの深く熱い友情	本間　千枝子／著	３５～３７ｐ
年長者としての粕谷一希	平川　祐弘／著	３７～３９ｐ
巨星墜つ	佐々　淳行／著	４０～４１ｐ
幅広い眼くばり・才能を発見する才能	中村　稔／著	４２～４４ｐ
粕谷さんを想う	根本　二郎／著	４４～４５ｐ
粕谷一希先輩のこと	尾崎　護／著	４６～４８ｐ
歴史を見る目	鈴木　博之／著	４８～５０ｐ
粕谷さんと僕	御厨　貴／著	５０～５８ｐ
二つの校歌の「親和力」	春山　明哲／著	５８～６０ｐ
粕谷さんの思い出	澤地　久枝／著	６０～６２ｐ
遅くなりすぎたお礼	利根川　裕／著	６２～６４ｐ
粕谷さん、ありがとうございます	宮　一穂／著	６４～６６ｐ
雑司ケ谷で名編集長を家庭教師として	近藤　大博／著	６６～６７ｐ
「史・哲・文」の人	河野　通和／著	６８～７４ｐ
粕谷氏の時代	田中　健五／著	７４～７６ｐ
開眼の先達	半藤　一利／著	７７～７９ｐ
出会いと別れ	東　真史／著	８０～８１ｐ
媒介者としての編集者	三谷　太一郎／著	８４～８５ｐ
出会い	塩野　七生／著	８６～８８ｐ
共通点は河合栄治郎と誕生日	田久保　忠衛／著	８９～９０ｐ
編集者とは誰か	中村　良夫／著	９１～９３ｐ
粕谷さんをめぐる〈歴史〉と〈人物〉	藤原　作弥／著	９４～９７ｐ
リベラリズムと都市への関心	藤森　照信／著	９８～１００ｐ
良き書生だった大編集者、粕谷一希さん	川本　三郎／著	１００～１０３ｐ
『東京人』創刊への粕谷さんの思い	陣内　秀信／著	１０３～１０６ｐ
粕谷さんの支え	森　まゆみ／著	１０６～１０８ｐ
世代を超えて	今橋　映子／著	１０９～１１１ｐ
恩	大笹　吉雄／著	１１２～１１３ｐ
「思想の右、左を問わず」の口ぶり	杉原　志啓／著	１１４～１１６ｐ
読書会以来三十年	佐伯　順子／著	１１６～１１８ｐ
総合雑誌の季節	小玉　武／著	１１８～１２０ｐ
人の出会いを創る楽しみ	今井　渉／著	１２０～１２２ｐ
もの言わずして、もの言う唇	石川　九楊／著	１２２～１２６ｐ
広大な視野のプロデューサー	藤井　宏昭／著	１２６～１２８ｐ
孤高の文人、粕谷さんを偲んで	近藤　誠一／著	１２８～１２９ｐ
粕谷さんの知遇を得て	紿田　英哉／著	１３０～１３２ｐ
食い逃げの記憶	阿川　尚之／著	１３２～１３４ｐ
含羞の人、粕谷さん	大石　眞／著	１３４～１３６ｐ
救われ、励まされた思い出	中西　寛／著	１３６～１３８ｐ
「今にして思えば…」の連続	宮城　大蔵／著	１３８～１３９ｐ
「本を書くこと」の大切さ	細谷　雄一／著	１４０～１４１ｐ
歴史好きの編集者だった粕谷さん	大出　俊幸／著	１４４～１４５ｐ
粕谷さんと東京史遊会	加藤　丈夫／著	１４６～１４９ｐ
家内にとっても大恩人	大黒　昭／著	１４９～１５０ｐ
粕谷一希氏を惜しむ	石坂　泰彦／著	１５０～１５２ｐ
粕谷一希さんと私	高坂　節三／著	１５２～１５４ｐ
“編集人”粕谷一希さん	多湖　實之／著	１５４～１５５ｐ
「風紋」仲間	高田　宏／著	１５６～１５７ｐ
江戸っ子の精神	水木　楊／著	１５８～１６０ｐ
励ます人	小島　英記／著	１６０～１６２ｐ
「醤油組」の天下の戦後を超えて	新保　祐司／著	１６２～１６５ｐ
死してなお、励ます人	尾崎　真理子／著	１６５～１６６ｐ
小さな星の時間	小島　亮／著	１６７～１６９ｐ
「孫」世代から見た粕谷さん	山本　和之／著	１６９～１７１ｐ
「一切の政治は厭」という言葉の重み	植田　康夫／著	１７１～１７３ｐ
「節操」重んじた言論人	奥　武則／著	１７３～１７４ｐ
「文化芸術創造都市」を支えた編集力	高野　之夫／著	１７５～１７７ｐ
評論　文彩の奥に詩精神	水谷　千尋／著	１７８～１８０ｐ
粕谷先生と鈴木都政の“文化黄金期”	眞仁田　勉／著	１８０～１８３ｐ
大いなる文化人を失った	青山　〓／著	１８４～１８６ｐ
多くを教えていただいた	松田　昌士／著	１８７
深き叡知と他者への愛	橋本　五郎／著	１８８～１９１ｐ
「声低く」語られた叡智の言葉	新保　祐司／著	１９４～２０８ｐ
教養主義の残照とポストモダン	富岡　幸一郎／著	２０９～２１９ｐ
生涯一編集者を貫いた粕谷一希さん	川本　三郎／著	２２０～２３０ｐ
“夫”に関するいくつかのこと	粕谷　幸子／著	２３２～２３９ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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