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野川 忍/著 -- 弘文堂 -- 2015.5 -- 366.14

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中央 参書庫 K/366.1/のが/ヤ 180276159$ 一般書 可能 利用可

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中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 労働協約法
著者名 野川 忍 /著  
出版者 弘文堂
出版年 2015.5
ページ数等 15,462p
大きさ 22cm
分類(9版) 366.14  
分類(10版) 366.14  
内容紹介 雇用社会と労働法制の法的基盤を形づくる機能をもつ労働協約の可能性を探る。労働協約の意義や主体といった総論をはじめ、労働協約の成立・期間・内容・終了、労働協約の一般的拘束力、現代的課題などについて解説。
著者紹介 1954年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得。東京学芸大学教授を経て、明治大学法科大学院教授。著書に「労働判例インデックス」など。 
テーマ 労働協約  
ISBN 4-335-35640-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥6500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103716042

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1編 総論
序 労働協約法の意義
第1章 労働協約の意義
第2章 労働協約の主体
第3章 労働協約の法的性格
第4章 規範的効力
第5章 債務的効力
第2編 各論
Ⅰ 労働協約の成立・期間・内容・終了
第1章 労働協約の成立
第2章 労働協約の期間
第3章 平和義務
第4章 労働協約の内容と解釈
第5章 労働協約の終了と終了後の法的課題
Ⅱ 労働協約の一般的拘束力
第1章 一般的拘束力の意義
第2章 労組法17条の一般的拘束力
第3章 労組法18条の一般的拘束力
Ⅲ 労働協約と他の規範との関係
Ⅳ 労働協約による労働条件の不利益変更
Ⅴ 労働協約と現代的課題
Ⅵ 結語