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震災と芸能 　 貸出可

橋本　裕之／著 -- 追手門学院大学出版会 -- ２０１５．３ -- 386.8122

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タイトル 震災と芸能
副書名 地域再生の原動力
著者名 橋本　裕之 ／著  
出版者 追手門学院大学出版会
出版年 ２０１５．３
ページ数等 ２７１ｐ
大きさ １９ｃｍ
分類(9版) 386.8122  
分類(10版) 386.8122  
内容紹介 民俗芸能はそこで生きる人々にとって生きがいであり喜びである。だからこそ、地域社会を再生させる原動力として欠かせない－。東日本大震災で大きな打撃を受けた芸能団体を支援してきた著者の現場からの報告。
著者紹介 １９６１年生まれ。早稲田大学大学院博士課程中退。博士（文学）。追手門学院大学地域文化創造機構特別教授・社会学部教授。東北文化芸術研究所副所長。著書に「王の舞の民俗学的研究」など。 
テーマ 郷土芸能 , 東日本大震災（２０１１）  
ISBN 4-907574-09-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥１６００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103709325

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
愛と喝采の神楽 ９～６０ｐ
沿岸の心意気 ６１～６９ｐ
体験を経験に昇華させる方法 ７０～７６ｐ
細く長く続けたい ７７～８４ｐ
岩手県沿岸部の民俗芸能 ８５～９６ｐ
岩手県沿岸部における無形民俗文化財への支援と今後の課題 ９７～１１３ｐ
南部藩壽松院年行司支配太神楽と国立民族学博物館 １１４～１２５ｐ
クルーズ客船で被災地観光に出かけて民俗芸能を鑑賞しよう １２６～１３４ｐ
岩手の伝統芸能と復興への取り組み １３５～１５７ｐ
『神之沢鹿子踊解説』復刻秘話 １５８～１６６ｐ
支援格差を乗り越える １６７～１７５ｐ
生きられる浄土 １７６～１７７ｐ
三年目の本気 １７８～１８５ｐ
奈奈子祭のはじまり １８６～１９３ｐ
奈奈子祭の挑戦 １９４～２０６ｐ
震災から三年、神楽と漁業で地域づくり ２０７～２１０ｐ
東日本大震災と岩手県沿岸部の民俗芸能 ２１１～２４８ｐ
支援をどうつないでいくか ２４９～２６６ｐ

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