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里の春、山の春　貸出可

新美　南吉／作 -- 新樹社 -- ２０１５．４ -- E

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タイトル	里の春、山の春
著者名	新美　南吉／作, 鈴木　靖将／絵
出版者	新樹社
出版年	２０１５．４
ページ数等	１冊（ページ付なし）
大きさ	３１ｃｍ
分類(9版)	E
分類(10版)	E
内容紹介	生まれてまだ１年にもならない坊やの鹿は、春とはどんなものか知りませんでした。ある日、坊やの鹿が「ぼオん」という柔らかな音に誘われて、山を下りていくと…。心があたたかくなる新美南吉の童話。
内容抜粋	のはらにははるがきていましたが、やまにはまだはるはきていません。ぼうやのしかは、はるとはどんなものかまだしりませんでした。あるひ、ぼうやのしかがやまをおりていくと、やまのしたののはらには、さくらのはながさいていて、よいかおりがしていました。いっぽんのさくらのきのねかたに、やさしいおじいさんがいて…。
著者紹介	１９１３～４３年。愛知県生まれ。雑誌『赤い鳥』に「ごん狐」など、多くの童謡、童話を発表した。
著者紹介	１９４４年滋賀県生まれ。日本画家、創画会会友。絵本に「でんでんむしのかなしみ」など。
ISBN	4-7875-8641-4
本体価格	￥１２００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103707130