所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/588.5/むら/	180273680Z	一般書	可能	利用可

タイトル	食品微生物学
シリーズ	新スタンダード栄養・食物シリーズ
著者名	村田　容常／編, 渋井　達郎／編
出版者	東京化学同人
出版年	２０１５．３
ページ数等	９，２１９ｐ
大きさ	２６ｃｍ
分類(9版)	588.51
分類(10版)	588.51
内容紹介	微生物学の歴史、微生物の取扱い法といった初学者にもイメージしやすい話から微生物学一般に話を進め、食生活における微生物利用の側面と微生物の負の側面を、最新の考え方や方法論もまじえながら解説する。
内容注記	文献：ｐ２１１
テーマ	食品微生物学
ISBN	4-8079-1676-4
本体価格	￥２５００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103705234

タイトル	著者名	ページ
第１章　微生物学の歴史
１・１　微生物の発見以前
１・２　微生物の発見
１・３　微生物と病気
１・４　微生物と食品製造
第２章　微生物の取扱い法
２・１　滅菌法と無菌操作
２・２　微生物の分離と測定法
２・３　菌株の保存方法
第３章　微生物の種類と分類
３・１　微生物の分類学上の位置づけ
３・２　原核生物と真核生物
３・３　細菌
３・４　真核微生物
３・５　ウイルス
第４章　微生物の構造
４・１　原核細胞と真核細胞の共通要素
４・２　原核細胞
４・３　真核細胞
第５章　微生物の栄養と増殖
５・１　微生物の増殖
５・２　微生物の増殖因子
５・３　微生物の栄養
第６章　微生物の代謝
６・１　代謝と化学エネルギー
６・２　発酵
６・３　呼吸
６・４　微生物の合成系
６・５　代謝調節
第７章　微生物の遺伝現象とその応用
７・１　遺伝情報物質とその働き
７・２　細菌の遺伝現象
７・３　酵母の遺伝現象
７・４　分子生物学の進歩と発酵生産
７・５　有用物質の発酵生産株の選抜と育種
７・６　遺伝子工学による物質生産
７・７　新しい発酵生産株樹立へのゲノム解析技術の応用
７・８　微生物での有用遺伝子を用いた遺伝子組換えタンパク質生産
第８章　微生物の増殖制御と殺菌
８・１　低温と微生物の増殖の関係
８・２　加熱処理と微生物の増殖の関係
８・３　塩濃度と微生物の増殖の関係
８・４　糖類による微生物の増殖抑制
８・５　酸性条件と微生物の増殖阻害
８・６　食品の水分と微生物の増殖の関係
８・７　食品保存料
第９章　抗生物質の作用機作
９・１　抗生物質の種類と作用機作
９・２　細胞壁の生合成に作用する抗生物質
９・３　タンパク質合成系に作用する抗生物質
９・４　細胞膜に作用する抗生物質
９・５　核酸と核酸合成系に作用する抗生物質
９・６　エネルギー産生系に作用する抗生物質
第１０章　醸造食品
１０・１　酒類
１０・２　発酵調味料
１０・３　その他の穀類，および豆，野菜の発酵食品
１０・４　畜産発酵食品
１０・５　水産発酵食品
第１１章　食品の素材生産と微生物
１１・１　アミノ酸発酵
１１・２　核酸発酵
１１・３　ビタミンなどの発酵生産
１１・４　酵素の発酵生産
第１２章　グリーンバイオテクノロジー：農業や環境と微生物
１２・１　生態系と微生物
１２・２　農業と微生物
１２・３　環境と微生物
第１３章　口腔細菌や腸内細菌と健康
１３・１　体内と細菌
１３・２　口腔と胃の中の細菌
１３・３　腸内共生菌
１３・４　腸内共生菌の働き
１３・５　腸管免疫系と腸内共生菌
１３・６　プロバイオティクスとプレバイオティクス
第１４章　食品の腐敗と微生物
１４・１　微生物と食品
１４・２　食品の腐敗機構と成分変化
１４・３　食品の腐敗微生物
１４・４　腐敗の指標と判定方法
１４・５　腐敗の防止法
第１５章　微生物による食性病害
１５・１　食性病害の原因物質
１５・２　細菌（感染型）
１５・３　細菌（毒素型）
１５・４　その他の細菌
１５・５　ウイルス
１５・６　寄生虫
１５・７　細菌の代謝産物
１５・８　食物連鎖で蓄積する微生物毒素
１５・９　カビ毒
付録　増殖や殺菌の数学的取扱い
１　増殖
２　加熱殺菌

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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