所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/208/おか/６	180275705Z	一般書	可能	利用可

タイトル	岡田英弘著作集
巻次	６
巻名	東アジア史の実像
著者名	岡田　英弘／著
出版者	藤原書店
出版年	２０１５．３
ページ数等	５７３ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	208
分類(10版)	208
内容紹介	シナ史、モンゴル史、満洲史、日本古代史を幅広く研究し、独自の「世界史」を打ち立てた歴史家・岡田英弘の集大成。６は、「清朝とは何か」「台湾はどんな歴史をたどってきたか」などのほか、発言集も収録する。
著者紹介	１９３１年東京生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。東京外国語大学名誉教授。歴史学者。シナ史、モンゴル史、満洲史、日本古代史と幅広く研究し、独自に「世界史」を打ち立てる。
内容注記	台湾史関連年表：ｐ５４８～５５０　清朝史関連年表：ｐ５５１～５５４
テーマ	歴史
テーマ	アジア（東部）－歴史
ISBN	4-86578-014-7
本体価格	￥５５００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103702824

タイトル	著者名	ページ
満洲族はいかに中国をつくったか		１９～４８ｐ
清朝史研究はなぜ重要か		４９～８８ｐ
サルフの戦いを検証する		８９～１０８ｐ
康煕帝・雍正帝・乾隆帝とはどんな人物だったのか		１０９～１４２ｐ
康煕帝、朱筆の陣中便り		１４３～１６５ｐ
清朝の多様性を理解するためのキーワード		１６６～１７２ｐ
台湾通史		１７５～１９３ｐ
「ニクソン訪中声明」直後の台湾を訪れる		１９４～２３５ｐ
田中訪中を前に蒋経国が言うべきだったこと		２３６～２４７ｐ
日台空路はこうして切れた		２４８～２６５ｐ
〓小平はついに「二つの中国」を認めた		２６６～２８９ｐ
国民党と台湾人と『美麗島』事件		２９０～３０２ｐ
李登輝の登場と「台湾人の台湾」への道		３０５～３４０ｐ
高揚する「一つの中国、一つの台湾」論		３４１～３６５ｐ
李登輝の深謀、江沢民の焦燥		３６６～３９６ｐ
総統選挙直前になぜ中国は軍事威嚇を強行したのか		３９７～４２５ｐ
台湾をめぐるコラム三題		４２６～４３３ｐ
近隣諸国は安保継続を望んでいる		４３７～４５０ｐ
韓国史をどう見るか		４５１～４５６ｐ
高句麗の壁画発見余話		４５７～４５８ｐ
チベットの運命		４５９～４６７ｐ
パンチェン・ラマの悲劇		４６８～４６９ｐ
イリのシベ族、広禄先生のこと		４７０～４７５ｐ
東南アジアが意識する文化大国日本		４７６～４８２ｐ
ベトナム五百年の執念		４８３～４９０ｐ
東南アジアの心と言葉		４９１～５０４ｐ
中曽根ＡＳＥＡＮ歴訪と日中関係		５０５～５１０ｐ
発言集		５１１～５３９ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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