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フェアバンクス香織/著 -- 勉誠出版 -- 2015.3 -- 930.278

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 10総記 K/930.2/へみ/ 180275682$ 一般書 可能 利用可 iLisvirtual

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 臣女
著者名 吉村 萬壱 /著  
出版者 徳間書店
出版年 2014.12
ページ数等 251p
大きさ 20cm
分類(9版) 913.6  
分類(10版) 913.6  
内容紹介 妻が大きくなっていく。骨を軋ませ、糞尿を垂れ流し、不明瞭な言葉を発しながら。監視する隣人、詮索してくる同僚、言葉で殺そうとする母。助けは、要らない。ひとりで介護する夫の極限の日々が始まった…。
著者紹介 1961年愛媛県生まれ。京都教育大学卒業。東京都、大阪府の高校教諭・支援学校教諭を務めた後専業作家に。「クチュクチュバーン」で文學界新人賞、「ハリガネムシ」で芥川賞を受賞。 
ISBN 4-19-863889-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
本体価格 ¥1700
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110068268

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
はじめに-本研究の背景と目的
マニュスクリプト研究/生成批評論的アプローチ
自伝的アプローチ
第一章 ヘミングウェイと「ヘミングウェイ」の分岐点
一九四〇年代-「ヘミングウェイ伝説」or「偽りのタフガイ神話」?
一九五〇年代-乖離するヘミングウェイの自己イメージと「パブリックイメージ」
一九六〇年代-“crack‐up”と進まぬ筆
第二章 『海流の中の島々』
執筆・編纂の経緯
『海流の中の島々』の作品世界
『海流の中の島々』の「ビミニ」セクションにおけるAuto/Biography創造への試み-チャールズ・スクリブナー・ジュニアらによる編纂の問題点
第三章 『エデンの園』/「最後の良き故郷」
執筆・編纂の経緯
『エデンの園』の作品世界
ヘミングウェイの「デイヴィッド」、ジェンクスの「デイヴィッド」-『エデンの園』におけるトム・ジェンクス編纂の問題点
晩年の「ニック」-『エデンの園』と「最後の良き故郷」をつなぐmiscegenationalな憧憬
第四章 『夜明けの真実』/『キリマンジャロの麓で』
執筆・編纂の経緯
『スポーツ・イラストレイティッド』/『夜明けの真実』/『キリマンジャロの麓で』の作品世界
「パパ/父」ヘミングウェイを創造する-パトリック・ヘミングウェイの編纂方法とその問題点
第五章 第二次世界大戦を題材にした生前未出版の短編
執筆・編纂の経緯
各短編の作品世界
第二次世界大戦版『われらの時代に』に向けて-未出版短編と五〇年代のヘミングウェイ
第六章 『移動祝祭日』/『移動祝祭日-修復版』
執筆・編纂の経緯
『移動祝祭日』の作品世界-編纂本に組み入れられなかったスケッチを中心に
最期のラブレター-メアリーおよびショーン・ヘミングウェイの編纂方法とその問題点
第七章 『危険な夏』
執筆・編纂の経緯
『危険な夏』の作品世界
“Ernesto”か“A worrier”か?-『危険な夏』のオリジナル原稿における自己分裂と“Ernest”の消滅
終章 ヘミングウェイ自伝の諸相
はじめに
アメリカにおける自伝文学の系譜
キュビズム-死後出版作品にみられる技巧的特徴
追憶のパリ-死後出版作品における「特定の視点」
死の予兆
完成本と未完原稿の分水嶺-『河を渡って木立の中へ』はなぜ出版されたのか?