春はあけぼの〈一段〉 |
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『枕草子』とは |
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作者・清少納言について |
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*平安貴族の服装は?/室内には何が置かれていたの?/どんな家に住んでいたの? |
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*『枕草子』Q&A |
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1 清少納言、宮中に |
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一七七段「宮にはじめてまゐりたるころ」 |
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・あてなるもの〈四〇段〉 |
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・木の花は〈三五段〉 |
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・平安貴族の身分 |
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2 はなやかな宮中 |
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二一段「清涼殿の丑寅の隅の」/跋文「この草子、目に見え心に思ふ事を」/二八〇段「雪のいと高う降りたるを」 |
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・心ときめきするもの〈二七段〉 |
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・村上の先帝の御時に〈一七五段〉 |
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・平安時代の結婚/「中宮」とは? |
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・『枕草子』の舞台、平安京/清少納言が仕えた定子の住まいは? |
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3 清少納言のうわさ話 |
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七八段「頭中将のすずろなるそら言を聞きて」 |
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・うつくしきもの〈一四五段〉 |
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・めでたきもの〈八四段〉 |
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・当時の連絡手段/恋のきっかけも手紙から? |
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4 中宮定子の家族 |
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二六〇段「関白殿、二月二十一日に、法興院の積善寺といふ御堂にて」/一〇〇段「淑景舎、春宮にまゐりたまふほどの事など」 |
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・五月ばかりなどに山里にありく〈二〇七段〉 |
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・はしたなきもの〈一二三段〉 |
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・政治の実権をにぎった「藤原氏」/定子の父・藤原道隆の一家 |
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権力争いと定子の出家 |
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・九月ばかり夜一夜降り明しつる雨の〈一二五段〉 |
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・胸つぶるるもの〈一四四段〉 |
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・定子の叔父・藤原道長 |
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5 清少納言の長い里下がり |
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二五九段「御前にて人々とも」/一三七段「殿などのおはしまさで後」/跋文「この草子、目に見え心に思ふ事を」 |
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・世の中になほいと心憂きものは〈二四九段〉 |
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・くちをしきもの〈九四段〉 |
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・ありがたきもの〈七二段〉 |
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・清少納言の父・清原元輔/「すさまじきもの」 |
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6 ただ一人の人、定子 |
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九五段「五月の御精進のほど」/六段「大進生昌が家に」 |
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・野分のまた日こそ〈一八九段〉 |
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・うれしきもの〈二五八段〉 |
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・にくきもの〈二六段〉 |
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・定子のもとにもどった、清少納言の暮らし |
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7 定子と清少納言のきずな |
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二二八段「一条の院をば今内裏とぞいふ」/二二三段「三条の宮におはしますころ」 |
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・生ひさきなく〈二二段〉 |
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・よろづの事よりも情あるこそ〈二五一段〉 |
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・過ぎにし方恋しきもの〈二八段〉 |
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・晩年の清少納言は? |
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