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大橋 眞由美/著 -- 風間書房 -- 2015.1 -- 367.61

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こども 参児文 シ/367/お/ 280089284+ 一般書 可能 利用可

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タイトル 怪奇探偵小説集
巻次
シリーズ 双葉ポケット文庫
著者名 鮎川 哲也 /編  
出版者 双葉社
出版年 1983
ページ数等 280p
大きさ 15cm
分類(9版) 913.68  
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100645853

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 幼年用メディアを介した子どもと母親の国民化を研究することの意義
1章 〈赤本〉と呼ばれた絵本の成立、そして排除から包摂へ
2章 絵雑誌の出現と子どもの国民化
3章 家庭教育メディアとしての絵本
4章 エージェントとしての〈お母様方〉の成立
5章 『子供之友』17~25巻(1930-38)のメディア・イベント
6章 《講談社の絵本》(1936-44)に見る総力戦の道筋
7章 戦時統制期(1938-45)に於ける生産者の主体性
終章 近代日本の〈絵解きの空間〉に於ける子どもと母親の国民化
はじめに
1 本書の仮説と方法
2 本書の意義と構成
3 一冊の絵本
おわりに
はじめに
1 前近代を継承した〈絵解きの空間〉
2 20世紀初頭の絵本
3 排除される〈赤本〉
4 近代家族と〈絵解きの空間〉
5 公教育としての家庭教育
6 包摂される〈赤本〉
おわりに
はじめに
1 子ども雑誌の出現と普及
2 『お伽絵解こども』について
3 『お伽絵解こども』を絵解きする
4 期待された主体性
おわりに
はじめに
1 金井信生堂創業期絵本の概要
2 〈暮らしのイメージ〉を絵解きする
3 ニュース、モデル、そして夢
4 家庭教育メディアとしての絵本
おわりに
はじめに
1 倉橋惣三の政治性
2 家庭教育論者としての倉橋惣三
3 『日本幼年』とその創刊広告
4 〈お母様方〉への呼びかけ
おわりに
はじめに
1 『子供之友』(1914-43)と《甲子上太郎》について
2 「甲子上太郎会」の目的
3 「甲子さん上太郎さんたち」と名づけられた参加者
4 国民化への道筋
おわりに
はじめに
1 野間清治と講談社
2 《講談社の絵本》の概要
3 『講談社の絵本』の付記
4 『コドモヱバナシ』の付記
5 総力戦の道筋
おわりに
はじめに
1 生産者の動向
2 戦時統制期絵本の生産者
3 金井信生堂の場合
4 岡本ノート・創立事務所の場合
5 生産者の主体性
おわりに
はじめに
1 子どもと母親の国民化の過程
2 結論-臣民としての主体性の構築
3 補遺-子どもの受容
おわりに