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テキストとイメージを編む 　 貸出可

林　洋子／編 -- 勉誠出版 -- ２０１５．２ -- 023.1

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中央 参書庫 /023.1/はや/ 180272336W 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル テキストとイメージを編む
副書名 出版文化の日仏交流
著者名 林　洋子 ／編, クリストフ・マルケ ／編  
出版者 勉誠出版
出版年 ２０１５．２
ページ数等 ４，３３５ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 023.1  
分類(10版) 023.1  
内容紹介 １９世紀後半から両大戦間、出版文化は日本とフランスをつないでいた。テキストとイメージが協働する挿絵本という「場」を舞台に、「人」「モノ」の織りなす日仏の文化交流を多角的視点より描き出す。
著者紹介 １９６５年京都生まれ。大原美術館特別研究員、京都造形芸術大学教員。 
著者紹介 １９６５年フランス生まれ。フランス国立東洋言語文化大学教授、日仏会館フランス事務所・日本研究センター所長。 
内容注記 本書関連年表　近藤和都編：ｐ３２５～３３０
テーマ 出版－日本 , 出版－フランス , 絵入り本 , 国際文化交流－歴史 , 日本－対外関係－フランス－歴史  
ISBN 4-585-27021-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥４８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103688577

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本とフランスの「出版文化」の波打ち際で 林　洋子／著 １～１２ｐ
「画文交響」のたのしみ 芳賀　徹／著 １３～１８ｐ
日本からの教示 フィリップ・ル・ストウム／著 １９～４６ｐ
十九世紀における日本の出板文化 高木　元／著 ４９～７２ｐ
和装本から洋装本へ 岩切　信一郎／著 ７３～９０ｐ
日本近代諷刺画成立へのフランスからの影響 清水　勲／著 ９１～１０６ｐ
明治半ばの欧文挿絵本出版状況 大塚　奈奈絵／著 １０７～１３０ｐ
十九世紀後半のフランスにおける日本関連出版物と挿絵 吉川　順子／著 １３１～１６０ｐ
イタリアへの波及 尾崎　有紀子／著 １６１～１６６ｐ
挿絵本研究のための覚書 小林　茂／著 １６９～２０５ｐ
「演出家ならぬ本出家」Ｐ＝Ｊ・エッツェル 石橋　正孝／著 ２０６～２２５ｐ
テキストを「演出」する 間瀬　幸江／著 ２２６～２５４ｐ
変容する都市の肖像 柳沢　弥生／著 ２５５～２８３ｐ
挿絵本『ダフニスとクロエ』に見るギリシャ回帰と古典主義 佐藤　幸宏／著 ２８４～３０４ｐ
『黄金の聖書』と藤田嗣治 片野　道子／著 ３０５～３１０ｐ
出版文化の日仏交流をふりかえって クリストフ・マルケ／著 ３１１～３２４ｐ

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