タイトル	岡本太郎
副書名	「芸術は爆発だ」。天才を育んだ家族の物語
シリーズ	ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉
著者名	筑摩書房編集部／著
出版者	筑摩書房
出版年	２０１４．１２
ページ数等	１６６ｐ
大きさ	１９ｃｍ
分類(9版)	723.1
分類(10版)	723.1
内容紹介	現代日本を代表する芸術家、岡本太郎。その心の中にはどのような気持ちが蠢いていたのか？　一風変わった環境下に育ったひとりの内省的な青年が、天才芸術家へと変貌を遂げるまでの、彼とその家族の物語。巻末エッセイも収録。
内容抜粋	ただひたすら、祈るような気持ちで作品を渾身（こんしん）の力で作り続けることによって、苦悩を乗り越えていった岡本太郎（おかもとたろう）。その太郎を創（つく）ったのは、母かの子、父一平（いっぺい）の愛だった。「太陽の塔」で世間をあっと驚かせた天才芸術家の人生と、その家族の物語を紹介する。
内容注記	年表：ｐ１５７～１６３　読書案内：ｐ１６４～１６５
ISBN	4-480-76618-2
本体価格	￥１２００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103678739

タイトル	著者名	ページ
はじめに
第一章　太郎誕生
第二章　少年、太郎
第三章　青年、太郎
第四章　開眼
第五章　復活
巻末エッセイ　「あの日の空」よしもとばなな
年表
読書案内
設問
太陽の塔／大阪万博／太郎のことば
愛／父と母／曾祖父、岡本安五郎／看板書き／内弟子・北大路魯山人／一平、絵描きになれ／母、かの子／谷崎潤一郎と雪之助／出会い／川を渡る／太郎、生まれる
転機／母の歌集／幼稚園に入った太郎／小学生の太郎／一平の仕事／世界一周へ／安夫の助け／鎌倉での避暑／関東大震災／太郎の読書／母の恋人／観音
渡欧／画家への道／パリでの生活／セザンヌに泣く／「ジャガイモを食べる人々」／母からの手紙／とうとうパリに来ましたね
「水差しと果物」／自分の世界／独自性はどこにある／パリの友達／母の死／帰国
帰国と父の再婚／二科賞と滞欧作展／兵隊として／戦場からの帰還／新しい出発／父・一平の死／日本芸術の源／青山へ／明日の神話／太陽の塔／あらゆる可能性／太郎の船団ＴＡＲＯ’Ｓ　ＢＯＡＴＳ

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